長崎病院（栃木県足利市）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
長崎病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
内科
分野 |
糖尿病内分泌内科 |
|---|---|
特色 |
糖尿病・肥満を軸とし、高脂血症・高血圧などの生活習慣病を中心に診療、看護師・管理栄養士・薬剤師・理学療法士などをメンバーにチーム医療を展開している。個々人の生活状況、習慣、嗜好を詳しく教えていただき、その患者さんに適した治療法を選択できるよう検討し診療にあたっている。7日間入院の糖尿病スクールでは、トレーニングウエア持参で、運動実習のほか、調理実習や外食ツアーなど生活に根ざした企画・勉強を目指している。糖尿病学会教育認定施設。 |
症例数 |
1996年度より糖尿病外来開設。月間糖尿病患者数約700人。平均HbA1Cは7.2%。初期教育を重視し外来で栄養相談、個人面接指導を実施している。また、外来で、自己血糖測定、インスリン注射指導なども行っている。患者さんの生活をできるだけ尊重した治療を行うよう心掛けている。血糖のコントロールは基本的に外来で行うが、7日間の入院スクールコースもある(毎週月曜入院、土曜退院)。教育入院では医師と担当看護師で、糖尿病学習、栄養指導、運動指導を行い、上記のように実習を多く含む企画としている。2009年より足外来が開設された。患者さんの足病変の処置からケアの指導まで専門看護師による足外来を行っている。患者会活動として患者さんの会である日本糖尿病協会所属の長崎病院糖尿病友の会「つばさの会」(会員数80人)がある。この会では、年間2回の調理会、バーベキュー散策、お花見散策、クリスマス会(80キロカロリーのバイキング)などを行い、和気あいあいと楽しく活動している。患者さん同士のコミュニケーションも図れ、治療継続の動機づけとなっている。眼科的な管理は光凝固可能な近隣の眼科医と相談しながら、進行性腎症に対しては当院で透析導入可能(2006年より)であり、総合的な糖尿病管理を行っている。当院は地域の糖尿病診療に携わるコメディカル・スタッフを対象とした研究会に微力を注いでいる。糖尿病看護学会、日本糖尿病学会でも報告している。 |
医療設備 |
X線、ヘリカルCT、胃・大腸内視鏡、超音波、ホルター心電図、心電図RR間隔測定、血圧脈派検査装置等。 |
「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)
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回答者：50代 男性 勤務先：診療所
2014年07月17日投稿
循環器内科は常勤医師、非常勤医師のいずれもが、診療が丁寧で親切な医師が担当しています。 負荷心電図やホルター心電図、心臓超音波検査や心臓や大動脈の３ＤのＣ...続きをみる