江東病院（東京都江東区）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
江東病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
腎･高血圧内科
分野 |
腎臓内科 |
|---|---|
特色 |
蛋白尿/血尿の原因精査、原発性腎疾患全般・二次性腎疾患(全身性疾患・糖尿病・膠原病・痛風等による)の診断と治療、腎不全の進行予防、透析療法導入までの食事指導・教育入院・内シャント造設・腹膜透析カテーテル挿入、二次性・難治性高血圧の診断治療、電解質異常等を各内科専門医と共に患者主体に総合的に行っている。医師の講義・管理栄養士の食事指導による腎不全栄養学級(タンパク摂取量、必要カロリー量、カリウム・塩分・リン制限等)を開催し、腎不全進行防止に役立てている。 |
症例数 |
年間40～50例の原発性、二次性腎疾患の入院・診断・治療を行っており、ほぼ同数の教育入院(10日程度)がある。腎生検は5例前後を泌尿器科と共に安全に実施している。年間血液浄化療法導入数は40～50例で、地域の腎不全医療中核病院として急性腎不全に対する急性血液浄化、慢性透析患者の他診療科での各種手術、心臓カテーテル等を行っている。腎不全発症の原因精査・治療は各専門科の協力も得て行い、膠原病・皮膚科疾患等に対する血漿交換療法も実施している。高血圧治療は、心血管イベントの発症を予防することを目標に、厳格な降圧、24時間にわたる安定した降圧、臓器保護を考慮した降圧療法を行っている。各種の危険因子に対する教育・治療も同時に実施している。また難治性高血圧の治療、二次性高血圧の鑑別診断・治療は特に経験豊富である。 |
医療設備 |
血液透析10床、血漿交換、CT、MRI、血管造影室、超音波診断装置、超音波下腎生検、骨塩定量、足関節上腕血圧比測定装置など。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)
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医師地域の医療施設との連携に積極的で感謝
回答者：50代 男性 勤務先：歯科診療所
2014年07月15日投稿
総合医療施設として積極的に地域医療連携（周囲の医療機関と連携することで地域における全体最適の診療体制を組むこと）に取り組んでいただいており、地元の医療施設...続きをみる