専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

岡田医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

東洋医学

分野

東洋医学

特色

東南アジア一帯の民間薬草を採取し、臨床に応用している。異国の地を訪れると必ず複数の薬草が見つかり、特にベトナムや中国南方の寺院の門前町にはその地方独特の民聞薬が眠っている。当院の他に本郷鐙坂医院(岡西翠院長:文京区本郷4-11-2 TEL 03-6906-9901)で診察。保険診療。

症例数

1日30人前後。治療成績は3割を超えるよう努力している

★過敏性大腸炎・潰瘍性大腸炎・クロ一ン病は難病であるが、前静岡薬科大学長・小菅卓夫先生が創薬した気血水(健食大長企画)と漢方薬の併用で著効を得ている。特に出血性の下痢には文山田七人参サポニンと山東阿膠が有効で、さらに動物生薬によるCaイオン調製による出血機序の改善は漢方の得意分野である

★伝統的な水煮煎じ生薬と、近代薬理学の成果である各種薬能別抽出サポニンのブレンドは、方剤学に新たな可能性を示している

★末期癌の漢方療法に長期間携わった経験から、体力をつけて免疫力を上げることを治療の基礎にしている。特に抗癌剤の副作用の軽減には漢方薬は必須。個別の病名や病態を治すだけでなく、患者が病を得るに至った過去歴と、より良い未来へのバイパスをつなげられるよう努力している

★近年著しく増加している乳癌は、日本人女性の35人に1人と推計され、一つの細胞が癌化してから、乳癌として診断されるまで数年の経過を必要とし、術後経過は10年余り後(通常の癌は5年)を観察する必要があり、症例によっては20年後の再発まで念頭に置く必要がある。癌患者の漢方薬による術前・術後の長期的コントロ一ルはQOL(生活の質)を高める。張錫純流の動物漢方生薬(牛黄・水牛角・プラセンタ等)と、体質変化の海藻丸(ヨード剤)との併用は、抗腫瘍効果を有している

★田七人参サポニンの脳血流改善による抗うつ作用は非常に有効である。

所属スタッフ

岡田研吉院長、袁世華(長春中医薬大学教授)、郭秀梅(長春中医薬大学講師)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

相武台脳神経外科

住所:
神奈川県相模原市南区相武台1-23-9 TKビル
診療科目:
脳神経外科/リハビリテーション科
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