専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

済生会和歌山病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

消化器内科

分野

消化器・一般内科

特色

消化器疾患全般の診断・治療を行っている。日本消化器内視鏡学会指導施設。中規模病院ならではの小回りの利く体制であり、外科、放射線科、腹部超音波技師との迅速な連携による診療が特徴である。

症例数

消化器内科の外来患者数は1日平均62.6人、入院患者数は年間約800人(消化器内科ベッド数35床)である。2009年度には約1,914例の上部消化管内視鏡検査、706例の下部消化管内視鏡検査、約3,900例に腹部超音波検査を行った

★C型肝炎に対するペグインターフェロン・リバビリン治療は年間33例導入、B型肝炎ではインターフェロン療法や核酸アナログ療法(エンテカビルなど)を行っている

★肝がんについては、肝がんの状態、肝機能を評価した上で外科、放射線科とともに集学的治療を行っており、肝動脈塞栓化学療法、造影超音波を併用したラジオ波焼灼療法(年間70例)を施行している。初発肝細胞がんに対する5年生存率は62.4%であった。転移性肝がんに対しては、ラジオ波焼灼療法を施行し、その後にmFOLFOX6を中心に分子標的治療薬を併用した抗がん剤治療を施行している。肝臓病教室を定期的に開催しており、肝硬変に対しては栄養療法を積極的に行っている

★早期胃がん、食道がん、大腸がんに対しては、拡大内視鏡検査、Narrow Band Imagingを併用した内視鏡的粘膜切開剥離術(ESD)を行っており、年間35例、完全切除率は95%と良好な治療成績である。大腸ポリープに対しては内視鏡治療を積極的に行っており、年間約114例であった

★胆・膵疾患では、胆管結石に対する内視鏡的採石術、悪性病変に対するステント治療を行い、生活の質を重視した治療を行っている

★高齢者、脳血管障害患者に対しては、栄養サポートチームと連携し、内視鏡的胃瘻造設術を行っている(年間25例)。

医療設備

64列マルチスライスCT、MRI、血管造影装置2台、シンチカメラ、内視鏡(ハイビジョン、NBI内視鏡、経鼻内視鏡)、治療機器(アルゴンプラズマ、切開・凝固装置)、超音波機器(造影対応)、ラジオ波・マイクロ波治療装置。

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

循環器内科

分野

循環器科

特色

当院は専門・救急医療を扱う地域の中規模病院であり、地域のホームドクターとの病診連携に力を注いでいる。循環器疾患は突然発症・悪化することが特徴的なので、術環器内科は365日24時間対応している。検査・治療方針については、常に患者さんとご家族への十分な説明を行い、同意を得ながら、全スタッフで検討し決定している。

症例数

年間入院患者数は400人前後で、内訳は虚血性心疾患が60%を占めている。急性心筋梗塞は20-30例で、緊急の冠動脈造影検査を施行し、積極的に冠動脈カテーテル治療(PCI)を行っている。緊急以外のPCIは原則として上肢の血管から行い、ほぼ全例に血管内超音波検査(IVUS)を用い、正確なステント留置を心がけている。腎センターの協力を得て、腎機能低下や透析患者さんの心臓カテーテル検査やPCIも可能である。閉塞性動脈硬化症は、心臓血管外科の先生方と協力し治療を行っている。検査・治療件数は、心エコー1,400-1,800件、冠動脈CT250-300件、負荷心筋シンチ150-160件、PCI約100件、下肢動脈血管内治療25-30件である。不整脈は薬物治療が主体であるが、徐脈性不整脈にはペースメーカー植え込み術を施行している(新規植え込み10-14件、交換5-7件)。

医療設備

心血管造影装置、心臓超音波装置(経食道エコーを含む)、トレッドミル運動負荷装置、ホルター心電図、心臓核医学検査装置、MDCT(64列)、MRIなど。

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

整形外科

分野

整形外科

特色

当科では人工股関節置換術は2カ所切開法(以下本法)という筋肉を一切切開しない低侵襲手技で行っており、04年5月から09年3月までに508例に対して本法(初回人工股関節置換術)を施行した。本法は6.5cmと4cmの2カ所の小切開を行うのみなので手術跡が目立ちにくく、美容的に優れている。また、従来の方法と違って筋肉を切開しないので、手術翌日からつかまり立ちや歩行訓練が可能であり、早期リハビリテーションを行っている。入院期間は1~4週間程度と短期間であり、満足度が高い結果となっている。さらに当科では、小児股関節疾患の先天性股関節脱臼や大腿骨頭すべり症などの手術的治療も行っている。先天性股関節脱臼は、放置例および保存的治療難治例などに観血的整復術を行っている、また大腿骨頭すべり症に対しては、in situ pinningの適応を広げ、後方すべり角度が大きな症例に対しても、in situ pinningで好結果を得ている。

症例数

08年度の手術件数711件。その内訳は、以下のとおりである。人工股関節置換術149例(再置換術を含む)、人工膝関節置換術41例、人工骨頭置換術64例など、年間254例の人工関節および骨頭置換術を行った。四肢骨折に対する観血的整復内固定術201例、脊椎内視鏡手術43例、その他の脊椎手術41例、骨軟部腫瘍摘出術16例(生検術を含む)、下肢切断術36例(足切断を含む)、腱蛸切開および手根管開放術34例、抜釘術43例、病巣ソーハ術18例(持続洗浄含む)、腱・靭帯修復術11例、他の関節形成術8例、その他の手術6例など。

医療設備

MRI、CT、骨シンチ、クリーンルーム、RI、骨塩定量。

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

脳神経外科

分野

脳神経外科

特色

脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)や頭部外傷などに対し24時間救急医療体制をとり、頭蓋底腫瘍や顔面痙攣、特発性三叉神経痛などの外科的治療などにも経験豊富なエキスパート的治療で対応している。循環器科、心臓血管外科や糖尿病代謝内科との院内連携も密で、『頭のてっぺんから足の先まで』血管の病気を診療する体制をとっている。

症例数

03年10月開設。年間手術数約100例、年間入院患者数約350人

★脳梗塞の超急性期治療に対応し、血栓溶解療法がいつでもできるように24時間フルタイムでCTやMRI、臨床検査が可能な体制を整備している。また、脳血管障害の急性期治療および早期リハビリテーションを行い、さらに回復期病棟でのリハビリへと一貫した脳卒中診療を行っている

★脳卒中の予防にも力を入れ、頸動脈ステント治療などの脳血管内治療を積極的に行い、また、脳梗塞連携クリニカルパスを通じて地域医療連携を推進している

★脳動脈瘤治療は原則開頭クリッピング術をとっている。未破裂脳動脈瘤については十分なインフォームド・コンセントのもとに、場合によってはセカンドオピニオンを求め、患者さんが十分に納得してもらったうえで治療方針を立てられるように配慮している。脳腫瘍については、常に患者さんの生活の質を考え、納得のいく説明を何度でも行い患者さん自身(家族)の意思決定を最も尊重している。

医療設備

MRI、MDCT、RI-SPECT、DSA、手術用神経内視鏡、手術用超音波診断装置、手術用超音波吸引装置など。

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

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