有吉クリニック(福岡県北九州市八幡西区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
有吉クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
ペインクリニック・麻酔科・リハビリテーション科
分野 |
ペインクリニック |
---|---|
特色 |
1992年にペインクリニック専門医院として開設。急性期から慢性期までの全身のあらゆる痛みや麻痺の診断と治療を主に行っている。2002年からは予防医学にも目を向け、メディカル・フィットネス・ルームを新設。健康運動指導士と管理栄養士が常勤し、リハビリテーションから運動療法、特定健診・特定保健指導実施、ダイエット治療まで行っている。2009年にはラドン温泉を使用した入浴施設「嵐の湯」とメディカル厨房「天の恵」を併設。代替・補完医療にも積極的に取り組んでいる。 |
症例数 |
1日外来患者数150~170人、新患数月平均80人。病床数8床、外来駐車場50台を有するため、県外からの受診者も多い。痛みや麻痺の治療を手早く積極的に行うことを優先させ、同時にその原因を正確に診断することを目的に各種診断用設備を充実させている。対象疾患の割合は腰背部痛40%、頸肩腕痛20%、帯状疱疹20%、顔面神経麻痺10%、頭痛・三叉神経痛5%、癌性疼痛2%、RSD・アレルギー性鼻炎など3%である。治療は神経ブロック療法と薬物療法が主体となるが、専従の鍼灸師による鍼・マッサージなどの東洋医学的療法や理学療法、運動療法、温泉療法などの非侵襲治療法も併用している。神経ブロックは硬膜外ブロックと星状神経節ブロックが大半を占めるが、CT下での三叉神経ブロック施行など常に神経ブロックの合併症の発生を最小限となるよう注意を払っている。また癌性疼痛や難治性疼痛に対しては硬膜外カテーテル皮下埋め込み、疼痛除去用脊髄刺激電極埋め込みなどの小手術も行い、良好な成績を得ている。 |
医療設備 |
外来では神経ブロック用処置台13台、病棟では入院ベッド8床。CR(レントゲン)、全身用ヘリカルCT、サーモグラフィ、骨塩量測定装置などの診断用設備。ハロゲン、キセノン、低周波、温熱、牽引、ローラーなどの治療用設備。 |
所属スタッフ |
有吉俊一院長(ペインクリニック、麻酔)、非常勤医1名。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
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診療科目:心療内科
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