診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 12:00
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8:30 - 12:00
8:30 - 12:00
8:30 - 12:00

午前:月火水木金(受付時間/科目毎曜日あり)

休診日:土・日・祝・8/15・年末年始(12/29~1/3)

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト https://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/
アクセス 福岡市営地下鉄七隈線福大前駅から徒歩1分
駐車場 無料
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
外国語対応 英語、中国語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

全診療科

初診時にかかる
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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
脳腫瘍 93 36 57 7位 -
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 32 18 14 6位 -
未破裂脳動脈瘤 120 37 83 6位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 30 - 30 26位 -
非外傷性硬膜下血腫 26 26 - 2位 -
脳梗塞 106 - 106 31位 -
脳血管障害 109 48 61 5位 28位
脳脊髄の感染を伴う炎症 39 - 39 4位 48位
重症筋無力症 23 - 23 4位 39位
パーキンソン病 92 18 74 1位 20位
基底核等の変性疾患 37 - 37 1位 16位
水頭症 30 16 14 3位 49位
てんかん 185 14 171 1位 18位
脳の障害(その他) 16 - 16 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
白内障、水晶体の疾患 547 547 - 6位 -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 42 32 10 4位 -
網膜剥離 89 89 - 7位 -
糖尿病性増殖性網膜症 16 16 - 11位 -
黄斑、後極変性 51 51 - 11位 -
網膜血管閉塞症 18 18 - 5位 -
緑内障 79 79 - 8位 -
眼瞼下垂 52 52 - 4位 -
硝子体疾患 39 39 - 3位 -
角膜の障害 91 77 14 1位 7位
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 30 30 - 3位 37位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
頭頸部悪性腫瘍 185 78 107 6位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 40 40 - 4位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 45 25 20 4位 -
睡眠時無呼吸 106 - 106 8位 -
顔面神経障害 30 16 14 4位 -
前庭機能障害 17 - 17 50位 -
聴覚の障害(その他) 13 13 - 3位 -
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 24 24 - 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 14 - 14 7位 -
肺の悪性腫瘍 809 173 636 8位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 26 - 26 2位 -
肺炎等 81 - 81 41位 -
誤嚥性肺炎 26 - 26 - -
呼吸不全(その他) 12 - 12 5位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 13 - 13 13位 -
気胸 53 36 17 6位 -
肺高血圧性疾患 18 - 18 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 50 50 - 16位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 448 184 264 5位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 12 - 12 9位 -
頻脈性不整脈 224 183 41 11位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 68 20 48 10位 -
心不全 139 45 94 23位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 69 69 - 7位 -
閉塞性動脈疾患 152 123 29 4位 -
静脈・リンパ管疾患 18 18 - 15位 -
肺塞栓症 18 - 18 3位 -
循環器疾患(その他) 42 13 29 2位 15位
徐脈性不整脈 111 101 10 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 182 81 101 5位 -
胃の悪性腫瘍 245 179 66 7位 -
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 31 - 31 7位 -
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 317 230 87 3位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 301 221 80 4位 24位
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 199 135 64 8位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 55 20 35 12位 -
膵臓、脾臓の腫瘍 173 82 91 10位 -
胃の良性腫瘍 14 14 - 8位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 447 435 12 5位 -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 49 22 27 18位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 118 61 57 3位 48位
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 25 25 - 22位 -
虫垂炎 54 30 24 15位 -
鼠径ヘルニア 99 99 - 6位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 22 22 - 6位 -
クローン病等 82 11 71 3位 24位
潰瘍性大腸炎 31 - 31 4位 -
虚血性腸炎 11 - 11 49位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 72 32 40 17位 -
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 13 - 13 4位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 26 - 26 3位 -
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 74 48 26 5位 -
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 40 40 - 9位 -
胆嚢炎等 50 50 - 28位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 133 117 16 17位 -
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。) 34 34 - 3位 -
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 39 21 18 7位 -
その他の消化管の障害 12 12 - 16位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 61 61 - 4位 -
皮膚の良性新生物 43 43 - 3位 -
母斑、母斑症 28 11 17 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
乳房の悪性腫瘍 222 151 71 13位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
甲状腺の悪性腫瘍 21 21 - 9位 -
糖尿病足病変 10 10 - 11位 -
甲状腺機能亢進症 10 - 10 3位 -
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 32 - 32 6位 -
下垂体機能低下症 73 - 73 2位 4位
下垂体機能亢進症 34 11 23 4位 33位
代謝障害(その他) 15 - 15 4位 44位
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 18 - 18 17位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
腎腫瘍 33 33 - 13位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 36 15 21 12位 -
膀胱腫瘍 117 96 21 17位 -
前立腺の悪性腫瘍 162 38 124 13位 -
上部尿路疾患 115 100 15 8位 -
下部尿路疾患 30 10 20 4位 -
前立腺肥大症等 25 12 13 17位 -
男性生殖器疾患 18 18 - 9位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 213 111 102 7位 -
腎臓又は尿路の感染症 73 - 73 33位 -
腎、泌尿器の疾患(その他) 10 - 10 6位 -
水腎症等 13 13 - 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 67 11 56 14位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 216 77 139 14位 -
子宮の良性腫瘍 68 68 - 13位 -
卵巣の良性腫瘍 55 55 - 13位 -
生殖器脱出症 11 11 - 13位 -
早産、切迫早産 50 22 28 5位 -
胎児及び胎児付属物の異常 19 19 - 9位 -
妊娠中の糖尿病 10 - 10 6位 -
分娩の異常 12 12 - 11位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
急性白血病 35 23 12 12位 -
非ホジキンリンパ腫 197 79 118 12位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 21 - 21 14位 -
白血球疾患(その他) 20 - 20 1位 38位
貧血(その他) 30 30 - 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 282 27 255 4位 -
先天性耳瘻孔、副耳 19 19 - 3位 13位
胸郭の変形及び先天異常 15 15 - 1位 9位
手足先天性疾患 20 20 - 3位 46位
股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患 30 30 - 1位 2位
先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 28 15 13 1位 8位
停留精巣 16 16 - 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 70 20 50 24位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 39 39 - 3位 22位
四肢筋腱損傷 90 90 - 2位 31位
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 63 63 - 6位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 22 - 22 47位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 20 20 - 11位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 57 57 - 1位 21位
肘関節周辺の骨折・脱臼 25 25 - 12位 -
前腕の骨折 23 23 - 42位 -
股関節・大腿近位の骨折 60 48 12 31位 -
下腿足関節周辺の骨折 13 13 - 5位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 85 85 - 2位 6位
骨盤損傷 15 - 15 19位 -
多部位外傷 14 14 - 9位 -
詳細不明の損傷等 22 - 22 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
手術・処置等の合併症 77 55 22 10位 -
その他の悪性腫瘍 18 - 18 4位 -
その他の新生物 75 64 11 2位 21位

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

福岡大学病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 消化器内科は向坂教授を中心に、消化管および肝臓の専門スタッフと共に、最新の検査と治療を行っている。当科の特徴として、1.多数の難治性炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)患者に対して、抗体療法や白血球除去療法などの最新の治療を積極的に行い、先進的な治療法の確立を目指している。2.ダブルバルーン内視鏡、カプセル内視鏡を用いた小腸検査および治療。3.食道癌、胃癌、大腸癌に対して、X線検査、内視鏡検査および超音波内視鏡検査などの精密検査を行い、治療法を検討し、早期の癌であれば比較的広い病変の一括切除が可能な内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に行っている。4.消化性潰瘍、食道静脈瘤からの消化管出血に対する緊急内視鏡的止血術。5.多数の慢性肝炎(B型肝炎、C型肝炎)に対するウイルスの遺伝子解析結果を踏まえた抗ウイルス療法。6.多数の肝癌に対するラジオ波焼灼療法、肝動脈塞栓術、リザーバーを用いた動注化学療法。7.国内外の肝移植外科施設との連携により肝移植を行い、多数の肝移植後の患者さんを外来でフォローしている。8.食道静脈瘤に対する積極的な内視鏡的治療や新たな治療器具の開発。9.胃静脈瘤に対する放射線科との連携によるBRTOや内視鏡的治療。10.劇症肝炎や重症膵炎に対しては、救命救急センターに当科よりスタッフを常時数人派遣して治療を行っている。 当科の目標として、幅広い疾患をみられる内科医でありながら、臨床的にどこにも負けない症例数を経験し、最新の治療技術を身につけた消化器専門医の育成を目指している。一方、研究面では、教室内に最新のレーザー顕微鏡を設置し、他の研究機関がまったくやってこなかった分野の研究を行っている。また肝炎ウイルスの遺伝子を詳しく調べ、今後の肝炎治療に生かすための研究も積極的に行っている。
症例数 消化管グループ=上部消化管内視鏡検査は年間約4,000例、下部消化管内視鏡検査は約1,800例、小腸内視鏡検査は約60例行っている。X線検査は食道胃透視検査が年間約400例、経口およびゾンデ小腸は約150例、逆行性注腸造影は約500例行っている。治療法選択の重要な要因である深達度診断などに有用な超音波内視鏡検査は年間約250例、拡大内視鏡検査は上下部合わせて年間約2,000例に行っている。主な内視鏡治療としては1年間に食道癌約10例、胃癌約100例、大腸ポリープ・大腸癌約200例に対する内視鏡的粘膜切除術、ポリープ切除術を行っている。内視鏡治療の適応外病変は外科医師や腫瘍内科医師と治療法を検討し、外科的手術や化学療法を行っている。内視鏡的止血術は年間約80例行っている。炎症性腸疾患については、約100例のクローン病、約150例の潰瘍性大腸炎の症例をフォローアップしている。初期治療や再燃増悪での入院患者は年間約100例であり、薬物療法、栄養療法、抗体療法、顆粒球除去療法など、また腸管狭窄に対する内視鏡的狭窄拡張術を行っている

肝胆膵グループ=当科での腹部超音波検査数は年間約3,600例、肝生検は年間約200例行っている。B型肝炎に対する抗ウイルス療法やC型肝炎に対するインターフェロン療法は、現在までに1,000例を超えており、新規導入患者も年間約80例である。肝硬変への進展予防、肝細胞癌の発症予防という面からも高い治療効果をあげている。肝癌の治療については、ラジオ波焼灼術は年間約120例、肝動脈塞栓術は年間約200例、リザーバーを用いた動注化学療法は年間約10例に導入を行っており、単独治療のみではなく各治療を組み合わせた集学的な治療も行っている。肝硬変症の合併症である食道・胃静脈瘤に対しては、肝硬変の病態を把握している肝臓グループの医師による内視鏡的食道静脈瘤治療を年間約120例行っており、大きな胃静脈瘤に対しては、放射線科と連携して血管造影下の治療であるBRTOを現在までに約150例行っている。
医療設備 ダブルバルーン小腸内視鏡、カプセル内視鏡、ラジオ波焼灼術器、アルゴンプラズマ焼灼機器、バーチャルエコー機器。

「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)

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