新小倉病院(福岡県北九州市小倉北区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
新小倉病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
外科
分野 |
消化器・一般外科 |
|---|---|
特色 |
1.消化器全般2.肝胆膵3.乳腺・一般外科を対象として幅広く外科診療を行っている。今日では以前と違い、外科にはメスによる手術以外にも各種内視鏡などを用いた様々な治療手段がある。病気の進行度だけでなく患者様の年齢、体力、基礎疾患を考慮してなるべく侵襲が少なく、手術後の生活も考えた治療を最新の知識、エビデンスに基づいて行っている。治療に際しては、十分な病状説明を行ったうえで(インフォームドコンセント)、患者様本人及びご家族の希望を考慮し、“患者さん第一”の方針を大切にして適切な治療を行う。また、適宜 栄養管理(NST)、緩和ケアに努め定期的な回診も行っている。 |
症例数 |
年間症例数215例(2008年)。胃癌14例、結腸直腸癌50例、早期癌には侵襲軽減目的に腹腔鏡下手術を導入。肝胆膵60例、胆嚢結石にはほぼ全例腹腔鏡下手術を施行。総胆管結石や閉塞性黄疸には内視鏡的胆道膵管造影(ERCP)を用いて乳頭切開、結石除去、胆道ステント挿入などの内視鏡的治療を積極的に行っている。悪性腫瘍には肝切除、膵頭十二指腸切除を行うことが多いが、内科と協力して、ラジオ波焼灼(RFA)、エタノール注入(PEIT)、肝動脈塞栓化学療法(TAE)などの集学的治療も行っている。乳癌25例 患者様の希望も考慮し乳房温存療法を行っている。その他に鼠径ヘルニア30例、下肢静脈瘤10例など。また、2009年5月より外来化学療法室が稼働。専任の看護師がおり、消化器・乳癌の抗癌剤治療が外来でも行えるようになった。 |
医療設備 |
CT、MRI、血管造影、シンチ、超音波、各種内視鏡、マンモグラフィ、腹腔鏡など。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
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回答者:40代 男性 勤務先:病院(200床以上)
2014年02月16日投稿
現在、私自身がこちらに勤務しています。 脳神経外科の森岡部長は九州では数少ないてんかん専門医の1人です。 数々の論文を執筆されており、てんかんのガイドライ...続きをみる