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QLife会員になると特典多数！名古屋共立病院（愛知県名古屋市中川区）が名医に推薦されている分野
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専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
名古屋共立病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
整形外科･リウマチ科
分野 |
リウマチ・膠原病内科 |
|---|---|
特色 |
日本整形外科学会、日本リウマチ学会認定施設。変形性関節症、関節リウマチなど慢性関節疾患、変形性脊椎症など慢性脊椎疾患の診療を専門としている。人工関節手術および脊椎固定手術にはコンピューターナビゲーションシステムを導入し、インプラントの設置精度を向上させ安定した治療成績が残せるように力を入れている。脊椎手術は透析症例も多く扱っている。 |
症例数 |
月間の外来患者数は約2,000人。関節リウマチ患者は約350人。発症早期から積極的に抗リウマチ剤を使用しており、メトトレキサートの使用率は約60%、生物学的製剤の使用率は約20%である。早期診断、治療効果判定に画像検査(関節エコー、MRI、PET)を積極的に取り入れている。また定期的に療養相談会や病診連携会を開催して、患者指導や周囲のクリニックとの連携にも力を入れている。年間の手術件数は約400件。そのうち人工関節手術は約100件。対象は、変形性関節症が60%、関節リウマチが30%。ほとんどの症例にコンピューターナビゲーションシステムを使用して、股関節において術後脱臼率は1%未満である。下肢人工関節手術に多い合併症である深部静脈血栓症に対しては、全例物理的な予防のみでなく薬剤による予防も行っており、DVTの発生率は20%以下に抑制できている。脊椎手術は年間約150件。透析症例が約20%あり、腎臓内科と連携して合併症対策に取り組んでいる。術後のリハビリは偕行会リハビリテーション病院と連携し、早期社会復帰を目指している。平均在院日数は17日である。 |
医療設備 |
MRI、CT、骨密度測定装置(DXA)、PET、定位放射線治療機器(ガンマナイフ、ノバリス)、血液透析、クリーンルームなど。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 ○
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)
名古屋放射線外科センター
分野 |
放射線科 |
|---|---|
特色 |
一つの放射線治療施設で、頭部および全身臓器癌の定位放射線治療ができる全国でも稀なセンターである。脳神経外科スタッフによるガンマナイフ治療と放射線治療医チームによる全身臓器のノバリス治療ができることが最大の特色である。当センターの開設は03年2月で、10年10月より東海地区初のガンマナイフ・パーフェクションを導入、現在まで約2,800人を治療している。一方、ノバリスは06年7月に導入、治療を開始して現在まで約750治療を行っている。 |
症例数 |
ガンマナイフ治療症例の内訳は脳腫瘍が全体の95%を占め、そのうち転移性脳腫瘍、神経膠腫、悪性リンパ腫等の悪性腫瘍が75%、髄膜腫、神経鞘腫、下垂体腫瘍、頭蓋咽頭腫などの良性腫瘍が20%。その他、脳動静脈奇形、海綿状血管腫などの血管奇形が2.4%、三叉神経痛などの機能性疾患が2.6%となっている ★ノバリス治療症例の内訳は脳神経外科関連の疾患では脳腫瘍23%、脊椎腫瘍17.4%、一般関連では頭頸部癌18%、肺腫瘍・肺転移34%、肝癌・肝転移3.7%、胸部リンパ節転移3.7%という頻度である。当センターとしてはガンマナイフで治療困難または不可能な症例として、病巣の大きなもの、治療困難な部位、分割照射の方が安全と思われる脳腫瘍、頭蓋底腫瘍の症例についてはノバリス治療を行っている。 |
医療設備 |
MRI 2台、CT 2台、PET-CT 2台、血管撮影装置、ヘリカルCT等が定位放射線治療に役立っている。最近は3TMRIも利用している。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 △
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)
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- 名医の推薦分野について
- 名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。
診療科目：循環器科
50代以上男性 2017年12月08日投稿
狭心症でニトロが効かないので「もしや心筋梗塞？」と思い、妻に自家用車で救急外来へ連れて行ってもらい、救急外来で待機中に「心筋梗塞発作」となり、即座に心電測定でVT（心房細…続きをみる