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専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

川崎市立川崎病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

呼吸器外科

分野

呼吸器外科

特色

川崎市南部の基幹病院であるため、近隣から紹介される肺癌、自然気胸、縦隔腫瘍、転移性肺腫瘍など呼吸器外科全般の疾患を受け入れ、治療を行っている。診断や治療方針の決定に際しては、呼吸器内科、放射線科などと毎週合同カンファレンスを行い、最適な方法の選択を目指している。手術例のうち最も多い肺癌は高年齢層が多いので心疾患や糖尿病などの合併疾患を有する患者さんも多いが、あらゆる診療科のスタッフが常勤する総合病院という利点を生かし、他科の協力を得ながら安全かつ円滑に治療を進めるようにしている。

症例数

11年の手術数は122例。内訳は肺癌58例、自然気胸・肺嚢胞21例、縦隔腫瘍9例、転移性肺腫瘍12例、そのほか22例

★肺癌ではI、II期では手術、IIIA期では積極的に化学療法あるいは化学放射線療法+手術の集学的治療を行っている。手術は原則として内視鏡(胸腔鏡)を用いた創(傷)の縮小手術である。I期のなかでも早期の末梢小型肺癌では縮小手術を行い、肺門部癌では気管支形成を応用した肺機能温存手術を行うなど侵襲の少ない手術法の選択を心掛けている

★気管支鏡ナビゲーションシステムや超音波気管支鏡など最新の気管支鏡機器を完備して診断能の向上に努めているが、さらに診断が困難な小型病変に対しては胸腔鏡下生検やCTガイド針生検による組織診断を行い、肺癌の早期診断治療に努めている

★肺癌の切除成績(5年生存率)は、追跡期間が短いため参考値であるがIA期86%、IB期81%、IIA期61%、IIB期67%、IIIA期34%である

★自然気胸では初発例では胸腔ドレナージを勧めているが、患者さんとも相談の上手術の適応を判断する。手術の場合胸腔鏡手術を原則とし、術後3~4日で退院となるのがほとんどである

★気道狭窄例に対しては、気道ステント挿入などの内視鏡的治療を積極的に行っている。

医療設備

CT、MRI、リニアック、胸腔鏡、縦隔鏡、硬性気管支鏡、超音波気管支鏡。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

整形外科

分野

整形外科

特色

36年に伝染病病院として開設。60年以上の歴史を経て98年11月に15階建てで入院病床数733床の新病棟を設立。00年4月より新外来棟も完成。屋上にはヘリポート施設あり。地域の基幹病院として質が高く、専門性の高い医療を提供し続けるように努めている。扱っている症患は、06年4月救命救急センター開設後、充実した救急医、麻酔医との連携の下、多発外傷を扱うことも増えたが、炎症、変形、腫瘍・腫瘤、関節リウマチなどの慢性や亜急性症患、スポーツ傷害、先天異常などを含んだ幅広い領域を対象にしている。当院はトップレベルのリウマチ内科診療を行っており、関節リウマチ患者が多いのも特色である。外来では保存的療法が中心であるが、頸椎・腰椎牽引、温熱療法などの治療は、病診連携を組んで近隣のクリニックにお願いしている。手の外科関連の短時間で終了する手術は、希望により日帰り手術で行っている。入院患者はできるだけ早期離床、早期リハビリ、早期社会復帰を目指して、手術法も関節鏡などの内視鏡や手術用顕微鏡などを多用して、低侵襲で確実なものを選択している。

症例数

新患者数は年間4,700 人、外来1日平均235人、外来では初診以外は30分単位の予約制としている。病棟は7:1看護体制で病棟入院患者数1日平均62人。MRI、CT、骨密度測定などの各種診療機器も完備し、確実な診療に役立てている。年間の手術件数は11年度1,411件。その内訳は、上肢、腱・末梢神経526例、脊椎・脊髄291例、人工関節134例、関節鏡122(上肢と一部重複)例、骨折・外傷353例(脊椎、上肢と一部重複)、骨・軟部腫瘍63例、その他37例である

上肢の外科=手の外科、肘・肩関節外科の幅広い範囲でいろいろな症患を扱い、初期外傷から再建手術まで高度な医療を実践しており、良好な結果を得ている。肩腱板断裂や肩反復性脱臼などは主に関節鏡下に縫合術縫縮術を行っている。骨折・脱臼などの外傷、末梢神経損傷、絞扼性神経障害(手根管症候群、肘部管症候群など)、腱損傷・障害、スポーツ傷害、関節リウマチによる障害、先天異常、ばね指などの炎症性疾患、腫瘍、変性性疾患(へバーデン結節)など、疾患ごとに保存療法や早期運動療法などで工夫を凝らし、最善の医療を提供している

脊椎・脊髄外科=椎間板ヘルニア、椎間板症、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症、分離すべり症、脊髄腫瘍など、ほとんどすべての脊椎・脊髄疾患の治療を行っている。内視鏡による椎間板摘出や開窓術、平林法(頸椎椎弓片開き法)などのほかに、プレートやインスツルメントによる強固な固定法も行い、早期離床に努めている。また厳格な適応の下で骨粗鬆症性圧迫骨折の椎体形成も行っている

下肢の外科=膝関節では、関節リウマチ、変形性関節症、半月板損傷、靱帯損傷、スポーツ傷害などの治療のほか、反復性膝蓋骨脱臼の内側膝大腿靱帯の再建手術なども行っている。可能なものは鏡視下手術で対処しているが、いずれも良好な成績をあげている。股関節は関節リウマチ、変形性関節症、大腿骨頭壊死、臼蓋形成不全などの手術を行っている。高齢者の増加で大腿骨頸部骨折手術の増加が目立つ。膝・股・足関節の人工関節置換術はあわせて100件を超え、良好な成績を収めている。最近では20年以上経過した再置換術例もみられる。足関節・足の外科は、外傷や関節リウマチ、外反母趾などの手術が多い

その他=最近では最小侵襲手技の手術を取り入れ、内視鏡手術・手術顕微鏡手術なども多く行っている。

医療設備

MRI、CT、超音波エコー、骨密度測定装置(DEXA)、RI、電気生理学的検査機器、無菌手術室、手術用顕微鏡、MED装置、関節鏡(小型含む)、リニアックなど、各種診療用器械が揃っている。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 〇
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

リハビリテーション科

分野

リハビリテーション科

特色

当院は神奈川県の最東端に位置し東京都と横浜市に接している。733床、28診療科を有する一般急性期病院で、臨床研修指定病院でもある。地域に密着した公的病院としての役割を果たすため、06年4月から救命救急センター・救急科が開設された。3次救急に対応しており月に約650台の救急車を受け入れている。リハビリ対象疾患は外傷、脳卒中、脊髄損傷・疾患、関節リウマチを含む骨関節疾患、外科疾患周術期、切断、呼吸循環器疾患、神経筋疾患と多岐にわたっている。

症例数

リハビリ科は97年3月に開設され、現在は専門医2人が常勤している。11年度の月平均延べ訓練患者数は、理学療法が約2,700人、作業療法が約1,400人、言語聴覚療法が約550人である。理学療法は脳卒中のリハビリの他、整形外科術後、内科疾患や外科手術後の廃用症候群に対してリハビリを行っている。作業療法はその他に手の外科のリハビリも数多く行っている。言語聴覚療法は失語症、高次脳機能障害の他、摂食嚥下訓練に力を入れている

★リハビリ科は固有の病床を持たず、入院リハビリは全例他科入院の依頼で行っている。患者様の早期退院あるいはリハビリ専門病院への円滑な転院を目標とした急性期リハビリを行っている

★リハビリ訓練処方、装具・義足処方の他、嚥下造影検査(週3回:合計10~12件)、筋電図検査(週4件)を行っている。また栄養サポートチームの長として週3回、回診を行っている。

医療設備

CT、MRI、脳血流シンチ、骨シンチ、重心動揺計、筋電図、各種物療機器など。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

産婦人科

分野

産婦人科

特色

当科は内視鏡手術における我が国のパイオニアのひとつであり、63年(昭和38年)に開始した腹腔鏡手術は50年にわたる実績がある。また当科にて開発された子宮鏡手術は85年から実施しており日本の第一人者林部長を中心に多数の検査・手術を取り扱っている。内視鏡手術技術認定医は現在4人在籍している。産科・周産期領域に関しては、NICUを有しており地域母子周産期医療センターとしてハイリスク分娩を数多く取り扱っている。当科の不妊治療は、体外受精法などを用いた妊娠成立だけの治療ではなく、実績のある内視鏡手術による筋腫・内膜症など不妊原因の治療から周産期管理・分娩まで、ハイリスクになりかねない不妊治療後妊娠を一貫してサポートしている。日本生殖医学会認定生殖医療専門医・日本周産期医学会認定周産期専門医は常勤医で各々2人在籍している。

症例数

11年の分娩総数は1,125件、総手術件数は1,261件であった

産科=地域母子周産期医療センターとして母体搬送を53件受け入れている。救急体制は充実しており、夜間の緊急帝切時も新生児科医師および麻酔科医師のサポート下で実施している。分娩のうち双胎は21件、帝王切開は260件であった。市立病院としての側面もあり、ハイリスク分娩だけでなく正常分娩の件数も多いため帝切率は統計上20~25%程度である。当院は分娩予約制をとっているため、妊娠に気づいた場合には早めの初診が望ましい。妊婦健診で胎児異常が疑われる場合などは、認定周産期専門医担当のハイリスク外来で超音波診断による精査を行っている。その一方で低リスクと考えられる妊婦は、希望に応じ助産師外来での健診を受けることが可能である

婦人科=多くの婦人科良性疾患の手術が内視鏡化しており、良性腫瘍に対する開腹手術は約150件程度にとどまる。良性疾患では、手術とすべきかホルモン療法などの保存療法にするか、また開腹とするか内視鏡にするかなどについて、医学的判断を逸脱しない範囲で患者様の希望を配慮した幅広い選択肢から治療方針を決定するよう心掛けている。悪性腫瘍の年間新規患者登録件数は100件前後である。そのうち手術症例は約80件で、子宮頸癌に対する広汎性子宮全摘術や傍大動脈リンパ節までの卵巣癌根治術は各々10件程度実施している。術前術後の併用療法として化学療法、放射線療法を選択する場合があるが、治療方針はエビデンスに基づくべきであり原則的に診療ガイドラインに準じて決定している。放射線療法としては小線源治療も選択可能である

内視鏡=内視鏡手術は年間約650件実施しており手術件数の過半数を占めている。内視鏡手術を希望される患者様は非常に多く、県内外から多数受け入れている。腹腔鏡手術は年間約350件の実施があり子宮全摘、筋腫核出、卵巣腫瘍摘出など幅広く対応している。さらに約300件の子宮鏡手術(筋腫摘出、癒着剥離、中隔切除など)を行っている。また手術件数には含めていないが子宮鏡外来において外来手術として子宮内膜ポリープの摘出を実施している。内視鏡手術は創部が小さく術後回復も速やかであるという利点を有するため、当科では積極的に行っており手術症例数も年々増加している。ただし合併症なく安全に完遂できてこそ初めて低侵襲手術と言えるということを理解する必要がある。当科は多くの症例数を取り扱ってきているからこそ、すべての場合で必ず内視鏡手術が有利というわけではないことを十分に認識している。患者様のご希望を尊重しつつ安全性および最終的な健康の維持を最優先として手術適応を決定している。

医療設備

腹腔鏡、子宮鏡、3D/4D超音波、MRI、CT、MDCT、リニアック、小線源治療装置、核医学検査など基幹病院として必要な設備は完備している。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

小児科・新生児内科

分野

小児医療

特色

当院小児科は、川崎市南部地区の小児1次および2次救急を引き受けている。また、新生児内科は、神奈川県周産期救急医療システムの中核病院の任務を果たしている。

症例数

<症例数>入院部門=小児科:公称病床数46床。11年の年間入院患者数は1,200例。平均在院日数は7.4日。新生児内科:NICU6床、GCU12床。11年のNICU・GCUを合わせた年間入院患者数は約230例。平均在院日数はNICU 30.6日、GCU 19.2日。外来部門=小児科・新生児内科合わせて11年の年間延べ受診患者数は約22,000例。11年の年間小児急病センター受診患者数は約13,000例<治療・成績>

一般小児科=常勤医6人、非常勤医1人が担当。外傷・熱傷・明らかな精神疾患を除くあらゆる疾患に対応している

呼吸器=安藏部長、中尾小児急病センター長、およびその他数人の常勤医が担当。主として気管支喘息の患者の診療を行っている

内分泌代謝=安藏部長、兼任常勤医、外来非常勤医が担当。低身長、甲状腺・副甲状腺疾患、副腎疾患、性分化異常症、思春期早発症、単純性および症候性肥満、糖尿病、先天代謝異常症の診断・治療を行っている。神奈川県新生児マススクリーニング事業に協力。川崎市立学校児童生徒糖尿病検診に協力し、同検診の3次検診病院およびフォローアップ病院を務めている。毎年糖尿病サマーキャンプにボランティアとして参加している

感染症=中尾小児急病センター室長を中心に、細菌およびウイルス感染症の病原診断、抗菌薬の適正使用、院内感染予防に努めている

小児循環器=常勤医および外来非常勤医が担当。川崎病、先天性心疾患、各種不整脈の診療を行っている。川崎市立学校児童生徒心臓病検診に協力し、同検診の3次検診病院およびフォローアップ病院を務めている

腎臓=主として外来非常勤医、安藏部長、兼任常勤医が担当。ネフローゼ症候群、溶連菌感染後急性糸球体腎炎、IgA腎症、水腎症、反復性尿路感染症、慢性腎不全などの治療(ただし透析は除く)を行っている。年に1件程度泌尿器科と併診で腎生検も行っている。川崎市立学校児童生徒腎臓病検診に協力し、同検診の3次検診病院およびフォローアップ病院を務めている

神経=外来非常勤医が担当。けいれん性疾患を中心に、神経疾患の診断・治療・管理指導を行っている

精神保健=外来非常勤医が担当。神経性食思不振症、発達障害、心身症、神経症、不登校児などの症例のカウンセリングを行っている

予防接種=中尾小児急病センター室長を中心に、健常小児は言うまでもなく、基礎疾患を有する小児に対する予防接種にも対応している。川崎市の予防接種専門相談協力医療機関である

新生児=森部長を中心に早産児、病的新生児の診断・治療を行っている。年間1,000例以上の院内出生がある。ハイリスク分娩には、新生児内科医が立ち会っている。神奈川県の周産期救急医療システムの中核病院である。

医療設備

CT、MRI、US、DXA、各種シンチグラフィー、SPECT等配備。ECMO無し。小児血液透析不可。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

耳鼻咽喉科

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 

特色

耳鼻咽喉科、頭頸部外科全般の診療を行っている。頭頸部悪性腫瘍の症例が多く、癌の進行度や性状を的確に診断し、患者様のご意向をお聞きした上で適切な治療を行うようにしている。手術に関しては、鼻内内視鏡手術、中耳手術、甲状腺、耳下腺・顎下腺、扁桃腺など耳鼻科全般の手術が多い。さらにめまいや感覚器障害(聴覚、平衡、味覚、嗅覚)、嚥下障害、顔面神経麻痺などの神経耳科的診療も行っている。めまいは、内耳機能検査から頭部MRIまで精査可能である。外傷後などに起こる脳脊髄液減少症が疑われる例にはRI脳槽シンチ検査による診断をしている。また顔面・眼瞼けいれんに対するボトックス注射治療も行っている。

症例数

年間全手術件数は420件。鼻副鼻腔手術90件、鼓膜・鼓室形成30件、喉頭(ラリンゴマイクロ)手術60件、口蓋扁桃摘出術75件、甲状腺腫瘍10件、耳下腺・顎下腺手術15件、頭頸部悪性疾患手術40件

★頭頸部悪性腫瘍の症例に関しては、手術、化学療法、放射線療法などを組み合わせて治療を行っている。放射線治療に関しては、放射線科治療部との合同診療およびカンファレンスを行い、手術に関しては症例に応じて、口腔外科、形成外科および外科とのチーム医療を行い機能再建に努めている

★ごく早期に発見された中・下咽頭癌には内視鏡的治療(ELPS)を行い、機能を最大限に保ちながら良好な成績を収めている

★周辺クリニックとの連携を重視し、受診に際しては紹介状持参をお勧めしており、術後の経過観察については近医への逆紹介を推進している。

医療設備

MRI、CT 、ABR、聴力検査、インピーダンス、重心動揺計、ENG、電気味覚計、レーザー、NBI対応咽喉頭電子スコープ、鼻内視鏡、エコー、シンチグラムなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

皮膚科

分野

皮膚科

特色

皮膚疾患全般の診療を行っている。特に高齢で多臓器疾患を合併している患者が多く、他科との連携をとりつつ総合的な診療を行っている。再診は予約制であるが予約外診療も行っている。手術、皮膚生検、光線療法は完全予約制。周辺の病院・医院との連携を密にして紹介患者を受け入れ、急性期治療を終えた患者は開業医あるいは入院施設へ逆紹介を行っている。

症例数

年間の外来患者数は平均110人、入院患者数は5.4人(10年度)。アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、ざ瘡や慢性じんま疹は、個人の生活環境に応じて日常生活指導を行いつつ、治療法の選択を行っている。乾癬はビタミンD3軟膏、副腎皮質ホルモン剤の外用療法を主体に、ナローバンドUVBによる紫外線療法、レチノイド、シクロスポリンの内服療法を併用して治療している。生物学的製剤は使用していない。臨床症状だけでは診断が困難な症例については、適宜皮膚生検を施行し、組織診断とあわせて総合的な診断を行うようにしている。手術症例は良性腫瘍が年間約300例程度、悪性腫瘍は基底細胞癌、日光角化症、ボーエン病を除き、有棘細胞癌、悪性黒色腫、パジェット病約10例。入院症例は帯状疱疹、水痘および麻疹などのウイルス性疾患、丹毒、蜂窩織炎や壊死性筋膜炎などの細菌性疾患、糖尿病や膠原病などの基礎疾患を有する皮膚潰瘍、重症の褥瘡、術後安静を要する手術症例など多岐にわたる。美容外科的な診療は当院の形成外科で自費カルテを作成して行っている(保険対象外)。

医療設備

デルマレイ、ナローバンドUVB、ダーモスコピーなど。
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

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