ときとうクリニック(埼玉県さいたま市緑区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
ときとうクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
肛門科・胃腸科
分野 |
肛門科 |
---|---|
特色 |
99年開設の大腸肛門疾患専門クリニックで、入院病床17床を有し、大腸内視鏡検査・ポリープ(早期大腸癌も含む)に対する内視鏡手術・肛門疾患の根本手術を積極的に行っている。難病に指定されている潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患の診断と治療も、入院が必要な場合も含めて対応できる。日本大腸肛門病学会認定専門医修練施設。 |
症例数 |
1年間の大腸内視鏡検査数約3,700~4,000例、大腸内視鏡手術数約1,300例。苦痛の少ない大腸内視鏡検査治療を心掛け、早期大腸癌の内視鏡治療も入院施設があるという特徴を生かし、積極的に行っている ★肛門疾患手術数約1,100例(内訳は痔核700例、裂肛50例、痔瘻および肛門周囲膿瘍450例、直腸脱20例など)、日帰り手術や短期入院での手術もニーズが増えているため、可能な症例には行っている。痔核では最も一般的な結紮切除術を標準とするが、ジオン(ALTA)硬化療法やPPH(直腸粘膜環状切除肛門挙上)法も適応を見極めて行っている。痔瘻では可能な限り括約筋を温存するように手術しており、3型や4型の深部複雑痔瘻症例も多く根治させている。裂肛は保存的治療をまず行い、排便のコントロールや適切な軟膏の選択などを主としているが、狭窄の強い例などにはSSG(皮膚弁移動術)法での手術を行っている ★炎症性腸疾患の診断では、大腸内視鏡検査を第一選択とし、確定診断後は症状の強い場合は入院のうえ高カロリー輸液・ステロイド強力静注療法・経管栄養療法などの治療を行って寛解を目指しており、新たな治療法として注目されている白血球除去療法や抗サイトカイン療法(レミケード・ヒュミラ)も入院または外来で可能である。電話予約、自動受付システムの導入により待ち時間短縮に努めている。 |
医療設備 |
電子カルテ、画像ファイリングシステム、デジタルX線撮影装置、電子内視鏡システム、高周波内視鏡手術機器、アルゴンプラズマ凝固装置、X線透視診断装置、超音波診断装置。 |
所属スタッフ |
時任敏基院長、岩瀬直人副院長。日本大腸肛門病学会指導医1人、日本消化器内視鏡学会認定医2人。 |
所属医師 |
時任 敏基 1961年生まれ 横浜市立大学医学部卒 岩瀬 直人 1967年生まれ 獨協医科大学医学部卒 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 △
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)
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50代以上女性 2017年11月30日投稿
下部内視鏡検査で初めての受診です。 健康診断で便潜血陽性のため来ました。 検査中、かなり緊張しましたが、先生と看護師の方が優しく声をかけ続けてくださったり、背中をさすっ…続きをみる