さのクリニック アレルギー科・呼吸器科・内科（宮城県仙台市宮城野区）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
さのクリニック アレルギー科・呼吸器科・内科は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
アレルギー科･呼吸器科･内科
分野 |
アレルギー科 |
|---|---|
特色 |
受診する患者さん一人ひとりの要望に応えられるような医療を心がけている。開業医を受診する患者さんの多くは、速やかな治療効果を期待しているので、その希望を十分念頭に置いて治療方針を立てている。喘息治療はアレルギー学会指導医として、喘息予防・管理ガイドラインに準じて行っている。診断と重症度評価のために必要な検査項目は、個々の患者さんの症状を診察した上で個別に判断している。セットを組むようなルーチン化した医療は行わない。 |
症例数 |
アレルギー・呼吸器疾患での受診者は、気管支喘息、遷延性・慢性咳嗽(咳喘息等)を中心とし、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、アレルギー性鼻炎・花粉症、じんま疹、食物アレルギー等も含まれる。診療所に求められている速やかな治療効果とQOL(生活の質)向上を、治療方針を決める際の優先事項と考えている ★気管支喘息の治療は、喘息ガイドラインを基に組み立てる。吸入ステロイドを治療初期から積極的に用いるのは言うまでもない。しかし、吸入ステロイドには即効性がないので、残念ながら咳や呼吸困難で悩んで受診した患者さんのニーズには直ちに応えることができない。そのため、即効性のある薬剤の併用が必須である。一方、慢性的な重症例には、スピードよりも強力な抗炎症効果に重点を置く ★アレルギー性鼻炎・花粉症は、喘息の悪化因子としても重要な疾患である。内服薬や点鼻のステロイド剤による加療に加えて、希望者には免疫(減感作)療法も行っている。なお余談になるが、東北大学在籍時に研究を進めていたDNAワクチンは、アレルギーの新しい治療薬となる研究が米国で進行中である ★不要・不急な検査と薬剤を省き、医療経済的にも納得してもらえる医療を目指している。 |
医療設備 |
X線撮影装置、呼吸機能検査など。 |
所属スタッフ |
佐野公仁夫院長。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)
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