聖マリアンナ医科大学病院

30年来放置し、日常的に出血があったものの、恥ずかしさと、手術する費用・時間がなかったため放置していたが、事故で負傷・入院した際、ついでにみてもらうことになった。
相当悪化しており、外科ではピンチ(結さつ手術)を採用したいとの意向だったが、入院の原因になった外傷で下肢血管(右膝窩動脈)損傷のため抗凝固剤を常用しないといけないため、当分保存療法のみとなった。
処置開始時は肛門外に突出している内痔核を指で押しこむのが苦痛で、担当した看護師さんたちもかなり苦労した様子。
1−2週間で慣れたあと、自分で処置できるようになると毎回の排便時もうまく押しこめるようになり、長年気になっていた出血や着衣の汚れもなくなり、ほっとしている。
数週間で軽快し、ちょっとびっくりしたぐらい。

「痔の処置=手術」ではありません。
症状にもよりますが、一般的なレベルの内痔核では保存的処置が第一選択とのことなので、まずは勇気を出して専門医を受診することをお勧めします。

50代以上男性 2011年06月04日投稿

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