健康診断でコレステロール値に要注意判定がでているのにもかかわらず、「特に自覚症状がないから」といって、そのままにしていませんか? そんな人は要注意。LDLコレステロール値が高いのも、HDLコレステロール値が低いのも、動脈硬化を進行させやすい危険因子の一つです。
動脈硬化の進行には、自覚症状がありません。しかし、動脈硬化が進行すると心筋梗塞や脳梗塞などの疾患を引き起こし、ある日突然倒れてしまうなんてことも・・・。そうならないために、自分の持っている危険因子を知って動脈硬化の予防をすることが重要です。
そこでQLifeでは、動脈硬化のメカニズム、動脈硬化を進行させる危険因子や、動脈硬化の予防法について、専門の先生に話を伺ってきました。