[インフルエンザ調査] 2011/10/19[水]

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 すっかり秋本番となり、寒さを感じる日も増えてきました。そこで気になるのが今年のインフルエンザの流行状況。
 本格的なシーズン入りを前にインフルエンザワクチン予防接種ついて、子どもをお持ちのお父さん、お母さんを対象に10月5~6日にかけて、調査を実施しました。

お子さんが通っている学校・幼稚園・保育園で、インフルエンザで休む生徒は増えていますか?

インフルエンザの流行状況について、約半数の親が「流行しているかどうか分からない」と回答。「どこに聞いたらいいか分からない」といった、情報の入手先を求める声が多かったようです。また、約1割の親が「周囲で増加してきている」と回答しました。本格的な流行にはなっていないものの、早くも注意が必要な状況であるといえるでしょう。

お子さんのインフルエンザの予防接種の接種状況について

一方、ワクチンの接種状況については約95%が「まだ何も準備していない」と回答しました。「本当に予防接種は効くのか?」「どのくらいの年齢から受けていいのかわからない」「なんで何回も受けないといけないの?」といった基本的内容にも正しい情報を求める声が多く、ワクチン接種のベネフィットとリスクに関しては混乱も多いことがわかりました。

今シーズンも流行が予想されるインフルエンザについて、疑問に思うことや不安な点など、お感じになったことを自由に記載してください。

(以下、コメント抜粋)

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  • 予防の方法・手順の情報が少ない。
  • 予防注射の効果が本当にあるのかが疑問です。
  • インフルエンザ接種はどのくらいの年齢から受けていいのかわからない。
  • 予防接種があまりにも当たり前になっているが、副反応など隠れた怖さを考えると積極的な接種には至らず…でも接種可能な環境にいるので、家族の意見を尊重して結局接種しています。
  • 毎年、インフルエンザの予防接種を行っていますが、無料で接種できるようにならないのでしょうか・・・。
  • ワクチンは足りるのかどうか、東北の被災者の方たち優先にする場合はどうなのかどうかが気になります。
  • 毎年流行るのだから、昔のように、希望者は学校で一斉に予防注射を実施する制度を復活してほしい。
  • 昨年冬は、うがい・手洗いなど確実に実行しておりましたが一家4人が順に感染し非常に大変な時期で全員完治するまでの期間が1ヶ月掛かり、今年こそはより万全に健康で過ごしたく思っています。
  • 水疱瘡とかは一度でいいのに、なんで何回も受けないといけないの?

先生に聞きました!~用賀アーバンクリニック院長 田中勝巳先生~

 新型インフルエンザが話題に上った2007年や2009年ほどではありませんが、10月に入り、一般の方、特にお子さんをお持ちのお母さんからの問い合わせが増加しています。インフルエンザワクチンは効果が出るまでやや時間がかかります。例年2月前後に流行することを考えると、11月までには接種を完了することが望ましいと考えています。もちろん、“予防接種をすればすべてOK”という訳ではなく、うがいや手洗いなどの日常的な予防も大事です。 私も含め、医師のもとにはさまざまなネットワークを通して、インフルエンザの流行に関する最新の情報が入ってきます。ちょっとでも不安や疑問に感じたら、遠慮せずにすぐに“かかりつけ”の医師に相談してほしいと考えています。

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