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[マンガで読む病院イイ話] 2011/10/21[金]

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医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。

九死に一生を得ました。
九死に一生を得ました。
※このマンガはQLifeに投稿頂いた口コミにヒントを得て描かれたものです。人物描写等は実際と異なることがあります。

■ お寄せ頂いた口コミ

長男が腹痛を訴えましたので、近場の病院で診ていただきました。
食中毒という診断で抗生剤を頂き、その後は完治したかにみえましたが、それからも度々腹痛を訴えるので、再び近場の病院数件に参りました。
診断はノロウィルスだったり・・・風邪だったり・・・
母親の感としてはなんだか納得できなくて、友人のすすめで、車で20分程行った鶴内科医院を紹介してもらい診ていただきました。

診療時間ギリギリで伺ったにもかかわらず、丁寧に診察していただきました。
「お母さん、どうも急性盲腸炎のようですね。外科を紹介しますから急いで行かれた方がいいと思います。明日にでも行かれてください。」
まさか・・・と思いながら、次の日浜の町病院の外科を訪ねました。
すると「息子さんは腹膜炎をおこしかけています。すぐに手術をしなければ大変なことになります。」と言われ、仕事を全てキャンセルして息子の入院の準備。
緊急でオペをして頂きました。
盲腸は少し破れていて、膿みがでていたようです。
「息子さんの盲腸は普通の方とは違って、腹部の上の方にあり、発見するのが難しかったでしょう。鶴先生のお手柄ですよ。」
と執刀医の方がおっしゃっていました。
お陰様で入院も1週間程で、元気に退院できました。
あの時、鶴内科医院を受診しなければ、どうなっていたのでしょう。
高校2年生で大事な時期でしたし、考えるだけでゾっとします。

あの時以来、検査も診察も鶴内科医院にお世話になっております。
病院嫌いの主人も先生のお人柄に惹かれて、いやいやでも検査に行ってくれるようになりました。

これからも家族ぐるみでお世話になります。
よろしくお願い申し上げます。


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