第103話 幼児に優しく接してくれました
[マンガで読む病院イイ話] 2013/01/18[金]
医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。


※このマンガはQLifeに投稿頂いた口コミにヒントを得て描かれたものです。人物描写等は実際と異なることがあります。
■ お寄せ頂いた口コミ
以前、別の歯医者さんで子供が拒絶し何もしてもらえなかったので、今回は小児歯科学会からこちらを探して、5歳児を連れて行きました。
最初は別の歯科医院での状況と同じで、「またダメか・・・」と不安でしたが、先生は「今日は診察台に1人で座ってみよう。機械を見てみない?」と誘いかけ、なんとか座れるまでに。
座れたことを褒めてもらい「よくできたね。ハイ、ご褒美」と今人気キャラクターのシールをいただき、「次はもう1人で座れるね。」と約束。
子供も「うん!」と約束していました。
翌日も予約を入れることができ、今度はスムーズに座って機械の様子を見学。
やって欲しいこと(乳歯を抜いてもらう)はまだでしたが、また褒めてもらってシールをいただきながら「じゃ、次はこの歯、取るよ!」と約束していました。
実際、その次に行った時乳歯を滞りなく抜いてもらい、誇らしげに戻ってきたのには感動でした。
消毒で通院、フッ素を塗ってもらって一応終わりになりましたが、この「慣れ」を忘れさせないために、通常より短いスパンで通おうと思っています。
やっと、子供の気持ちに付きあってくれる歯医者さんに出会いました。
駐車場もあり(2台分)、車で行けるので助かります。
子供の歯のことについて、色々と相談しましたが親身になって聞いてくださいました。
子供の歯のことは小児歯科を勉強された先生が良い・・・と常々思いました。
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