運動器系の病気の検索結果(161件)
-
▶脳性麻痺
のうせいまひ
子どもがおなかにいるときから生後4週までに、何らかの原因で脳が損傷を受けると、その後、体や手足が自由に動かせなくなるこ…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 周産期の病気
-
▶分娩麻痺
ぶんべんまひ
新生児が出生直後から上肢を動かさない病気です。肩にまったく力が入らず、肘を曲げずに上肢全体をだらっとさせています。重症…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 周産期の病気
-
せんてんせいのびょうき〈そうろん〉
運動器系の病気のうち、先天性のものをいくつか取り上げて解説します。ここで「先天性」とは、母体から産まれ出る時にすでに異…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
〈じょうし〉せんてんせいきんせいしゃけい
「斜頸」とは首から頭が左右いずれかに傾いている状態です。いくつかの原因がありますが、このうち、「筋性斜頚」とは胸鎖乳突…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
▶多指症
たししょう
手の指の数が多い異常が多指症です。母指が過剰の場合(母指多指症)が圧倒的に多くみられます(図2)。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
▶合指症
ごうししょう
隣り合った指が互いに癒合している(くっついている)異常が合指症です(図3)。中指〜薬指間などにみられます。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
こうやくりんしょうこうぐん
上肢や下肢などの複数の部位に、紐でしばったような「くびれ(絞扼輪)」がみられたり、切断された後のような状態がみられるこ…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
〈かし〉せんてんせいこかんせつだっきゅう
股関節は、骨盤側の入れ物(臼蓋)と大腿骨側の中身(骨頭)からなります。本症は、出生後間もない乳児の骨頭が臼蓋から外れて…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
せんてんせいしつかんせつだっきゅう
膝関節において、膝下に位置する脛骨が、上側の大腿骨に対して前側に外れた状態(脱臼)で産まれてくる異常です(図6)。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
せんてんせいないはんそく
足(足首から先)が、内反、尖足を伴って硬い変形を起こした状態で、出生時にみられます(図7)。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
しょうにがいはんへんぺいそく
赤ちゃんの足底は脂肪組織が豊富で平ら(扁平)にみえますが、通常は2〜3歳になると「土踏まず」がはっきりしてきます。一方…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 先天性の病気
-
きんにくのびょうき〈そうろん〉
筋疾患は筋力低下を主症状とし、神経筋接合部(重症筋無力症の項で説明)、筋線維鞘(筋細胞の膜)や筋細胞内など骨格筋そのも…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
ふぉるくまんこうしゅく(ぜんわんぶのこんぱーとめんとしょうこうぐん)
四肢の筋肉、血管、神経組織は、筋膜や骨間膜などによって囲まれており、この閉鎖空間をコンパートメントといいます。外傷など…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
たはつせいきんえん
多発性筋炎は、骨格筋に原因不明の炎症が生じ、主として四肢近位筋、頸部、咽頭筋の対称性筋力低下と、それによる障害を起こす…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
せんてんせいみおぱちー
生下時あるいは乳児期早期に発症し、発達・発育の遅れ、筋力低下や筋緊張低下を主症状とし、非進行性またはゆるやかに進行する…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
じゅうしょうきんむりょくしょう
骨格筋の易疲労性や筋力低下を来し、症状の日内変動を特徴とする、自己抗体によって神経筋接合部の情報伝達が障害される病気で…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
しんこうせいきんじすとろふぃーしょう
筋線維の壊死・再生を主病変とし、臨床的には進行性の筋力低下と筋萎縮を来す遺伝性の病気です。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
きんきんちょうしょう(せんてんせいきんきょうちょくしょう)
筋強直を来す遺伝性の病気です。筋萎縮は伴いません。筋強直とは筋肉の収縮が過度に持続し、円滑に弛緩しない状態をいいます。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
きんきょうちょくせいじすとろふぃーしょう
筋萎縮、筋力低下が四肢遠位と顔面に特徴的な分布を示し、筋強直と特有の多系統臓器障害(後述)を示す常染色体優生遺伝の筋肉…
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気
-
しゅうきせいししまひ
反復する発作性の四肢弛緩性麻痺を示す病気です。弛緩性麻痺とは、筋緊張の低下した麻痺のことです。
カテゴリー 運動器系の病気(外傷を含む) » 筋肉の病気