診療科目

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診療時間

午前 午後 その他
9:00 - 17:00
9:00 - 17:00
9:00 - 17:00
9:00 - 17:00
9:00 - 17:00

午前:月火水木金(受付時間/予約制)

休診日:土・日・祝・12/19~1/3

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト https://www.pref.chiba.lg.jp/gan/
アクセス JR外房線千葉駅からバス25分
駐車場 有料:304台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DC ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
外国語対応 英語
初診時にかかる
特別料金
2,700円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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専門医

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
脳腫瘍 155 61 94 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
頭頸部悪性腫瘍 369 139 230 2位 22位
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 17 17 - 15位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
肺の悪性腫瘍 466 186 280 8位 -
肺炎等 19 - 19 - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 54 35 19 3位 -
脊椎・脊髄腫瘍 14 - 14 1位 42位
骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 118 19 99 1位 8位
軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 176 54 122 1位 7位
リンパ節、リンパ管の疾患 24 24 - 4位 30位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
皮膚の良性新生物 17 17 - 13位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
乳房の悪性腫瘍 450 397 53 4位 46位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
甲状腺の悪性腫瘍 111 35 76 1位 35位
甲状腺の良性結節 13 13 - 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
腎腫瘍 72 44 28 4位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 64 17 47 4位 -
膀胱腫瘍 221 149 72 7位 -
前立腺の悪性腫瘍 515 170 345 2位 9位
精巣腫瘍 38 28 10 1位 9位
腎臓又は尿路の感染症 15 - 15 - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 77 50 27 12位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 330 205 125 2位 -
子宮の良性腫瘍 32 32 - 26位 -
卵巣の良性腫瘍 37 37 - 23位 -
子宮内膜症 10 10 - 16位 -
子宮の非炎症性障害 11 11 - 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
急性白血病 12 12 - 17位 -
非ホジキンリンパ腫 340 65 275 2位 44位
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 38 - 38 9位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
手術・処置等の合併症 12 12 - 40位 -
その他の悪性腫瘍 24 12 12 2位 46位
その他の新生物 38 13 25 1位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

千葉県がんセンターで行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器内科
特色 当センターは、72年11月、千葉県民の多年の要望に沿って、年々増加する癌の制圧に向かって癌対策の中心的役割を果たすために建設された。00年4月には、通院化学療法室が増築され、早くから安全で快適な外来抗癌剤治療に力を入れている。02年5月には「日本医療機能評価機構」による認定、同年8月には厚生労働省が定める「地域がん診療拠点病院」の指定を受けて質の高い癌医療の確立とその普及に努めている。03年4月には、癌の症状緩和を専門的に行う緩和医療センターが開棟した。04年度から始まった新臨床研修システムには千葉県立病院群として研修医を受け入れている。09年度からは内視鏡科が開設されスタッフが充実した。医療を受ける方の人格と権利を尊重し、最適な癌医療の提供を目指すことを基本理念としている。
症例数 外来患者数は月平均1,100人、常時の入院患者数は45人~55人である

★内視鏡検査は通常は白色光による検査が主体であるが、最近ではNBIやFICEといった画像強調観察を用いることによりさらなる精密検査が可能である。さらに、従来から使用されているインジゴカルミンやルゴールといった色素内視鏡も併用し、消化管癌の早期発見に努めている。また発見された癌に対しては、上記の検査に加え、拡大内視鏡や超音波内視鏡を用いた質的診断にも力をいれ、正確でより精密な診断を行っている。上部消化管内視鏡検査は年3,600件、下部消化管内視鏡検査は年1,500件行っている

★超音波内視鏡(EUS)は年500件行っている。病変内部の詳しい情報が得られるため小膵癌の診断や胆のう癌の早期発見、消化器癌の深達度診断や消化管粘膜下腫瘍の精密検査などに駆使している。病理診断の困難な膵癌、消化管粘膜下腫瘍の病理診断目的に超音波内視鏡下穿刺吸引組織診(EUS-FNA/FNAB)も施行可能である。また上記で組織採取困難な粘膜下腫瘍(大腸等)に対しては、ESD手技を応用した粘膜切開(開窓)・生検による診断も行っている

★化学療法は原則として外来で行い、専門看護師が専従する抗癌剤の点滴は通院化学療法室(35ベッド)で行っている。点滴治療は年間で胃癌は1,500件、大腸癌は2,400件、膵癌/胆道癌は2,500件の化学療法を行っている

★食道癌は、内視鏡治療は原則としてリンパ節転移のない癌に対して行う。粘膜固有層のみに存在する癌はリンパ節をはじめとして他部位への転移がほとんどないため内視鏡によって完全な治療が可能である。当センターではこれまでに約220例(ESD)の食道癌に対して内視鏡治療を行っている。手術可能な方の術前化学療法や、手術を希望されない方の根治的化学放射線療法、さらに救済手術までも含めた化学放射線療法の臨床第II相試験を行っている。また、転移のある手術不可能な食道癌では緩和的化学療法を行っている。また、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の臨床試験にも積極的に参加し、治療開発に取り組んでいる

★胃癌は、内視鏡的切除が可能な胃癌は、胃癌治療ガイドラインによって「リンパ節転移の可能性がほとんどない病変、腫瘍が一括切除できる大きさと部位にあること」と原則が示されている。しかし、最近では治療法の進歩やデータの集積により、内視鏡で切除可能と考えられる癌は増加しており、適応拡大病変(潰瘍所見を伴わない2cmを超える分化型粘膜癌、潰瘍所見を伴う3cm以下の粘膜癌、3cm以下の粘膜下層微小浸潤癌、潰瘍所見を伴わない2cm以下の未分化型粘膜癌)も、患者さんの同意の上治療を行っている。当センターではこれまでに約1,200例(ESD)の胃癌の内視鏡治療を行っている。進行胃癌の治療はHER2陰性胃癌に対してはS-1+シスプラチン療法、HER2陽性胃癌にはカペシタビン+シスプラチン+トラスツズマブ療法を行っている。セカンドラインは、パクリタキセル毎週投与法を主に行い、イリノテカン療法も行っている。また、治験や西日本がん研究機構(WJOG)の臨床試験にも積極的に参加している

★大腸癌は、内視鏡治療では癌の深さが粘膜下層までで、腸管外のリンパ節に転移の可能性の少ないものには内視鏡治療を行っている。最近では、側方発育型腫瘍(LST)に対して、積極的にESDも行っている。当センターではこれまでに約180例の大腸腫瘍に対するESDを行っている。進行大腸癌の治療はFOLFOX、XELOX、SOXなどの抗癌剤治療に分子標的治療薬であるアバスチンや抗EGFR抗体薬を併用した治療を行っている。またラムシムマブやTAS-102など新薬の治験にも参加している

★膵癌は、診断は多検出器ヘリカルCT(MDCT)および超音波内視鏡下生検などにより行う。また、内視鏡的胆膵管造影検査(ERCP)や、閉塞性黄疸の治療として内視鏡的胆道ドレナージ・内視鏡的胆管ステント挿入なども年500件行っている。進行膵癌の治療はジェムザールを中心にジェムザール+TS-1併用療法のほか、新しい分子標的治療薬であるタルセバを用いた治療を行っている。また局所進行例に対してはTS-1と放射線の併用療法を行っている。このほか、新しい治療開発にも積極的に取り組んでいる

★胆道癌は膵癌と同様に、多検出器ヘリカルCT(MDCT)および超音波内視鏡下生検などにより診断を行いう。また、内視鏡的胆膵管造影検査(ERCP)、内視鏡的胆道ドレナージ・内視鏡的胆管ステント挿入なども行う。進行胆道癌の治療はS-1とゲムシタビンを併用した治療の臨床第III相試験を行っている

★肝細胞癌は、進行状況や患者さんの肝機能にあわせ治療法を選択する。当院では肝動脈動注塞栓術(TACE)、ラジオ波焼灼療法(RFA)・エタノール局注療法(PEI)・放射線治療などを行っている。また、新しい肝細胞癌治療薬であるネクサバールも積極的に取り入れている。
医療設備 MRI、アンギオCT、MDCT、血管撮影装置、リニアック、電子内視鏡3台、超音波内視鏡1台、消化管透視2台、胆道鏡、腹部超音波5台。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 〇
  • 執刀医指名 〇

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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