留萌市立病院(北海道留萌市)
診療科目
内科 / 小児科 / 外科 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 / 皮膚科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 眼科 / 耳鼻咽喉科 / 放射線科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 /病理診断科/呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/神経精神科
診療時間
午前 | 午後 | その他 | |
---|---|---|---|
月 | 8:15 - 11:30 | 13:00 - 15:00 | |
火 | 8:15 - 11:30 | 13:00 - 15:00 | |
水 | 8:15 - 11:30 | 13:00 - 15:00 | |
木 | 8:15 - 11:30 | 13:00 - 15:00 | |
金 | 8:15 - 11:30 | 13:00 - 15:00 | |
土 | |||
日 | |||
祝 |
午前:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり/一部予約制)
午後:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり/一部予約制)
休診日:土・日・祝
※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください
施設情報
駐車場 | 人間ドック | カード | 院内処方 | セカンド オピニオン |
---|---|---|---|---|
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
公式サイト | http://www.rumoi-hp.jp |
---|---|
アクセス | JR留萌本線留萌駅からバス10分 市立病院下車 |
駐車場 | 無料:394台 |
カードによる 支払い |
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、DISCOVER ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。 |
高度医療機器 | DSA、MRI、SPECT、マルチスライスCT |
外国語対応 | イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語 |
電話・ オンライン診療 |
再診のみ対応 内科、他 |
初診時にかかる 特別料金※ |
1,716円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金 |
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アクセス
最寄駅からの所要時間
JR留萌本線留萌駅からバス10分 市立病院下車
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専門医
外科専門医(2) / 小児科専門医(1) / 循環器専門医(1) / 整形外科専門医(1) / 消化器内視鏡専門医(2) / 消化器病専門医(5) / 総合内科専門医(2) / 肝臓専門医(1) / 脳神経外科専門医(1) / 麻酔科専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。
治療実績
疾患種別※疾患種別をクリックすると該当の表までスクロールして移動します。
眼科系疾患
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
---|---|---|---|---|---|
合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
白内障、水晶体の疾患 | 146 | 146 | - | 35位 | - |
循環器系疾患
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
---|---|---|---|---|---|
合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 | 12 | 12 | - | - | - |
狭心症、慢性虚血性心疾患 | 41 | 15 | 26 | - | - |
弁膜症(連合弁膜症を含む。) | 11 | - | 11 | 41位 | - |
心不全 | 97 | 12 | 85 | 41位 | - |
徐脈性不整脈 | 21 | 21 | - | - | - |
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
---|---|---|---|---|---|
合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
胃の悪性腫瘍 | 30 | 17 | 13 | - | - |
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 | 70 | 43 | 27 | - | - |
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 | 45 | - | 45 | 46位 | - |
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) | 11 | - | 11 | - | - |
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 | 58 | 47 | 11 | 15位 | - |
膵臓、脾臓の腫瘍 | 41 | 15 | 26 | - | - |
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) | 121 | 85 | 36 | - | - |
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 | 34 | - | 34 | 32位 | - |
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) | 28 | 12 | 16 | 47位 | - |
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) | 15 | 15 | - | 42位 | - |
虫垂炎 | 15 | - | 15 | 48位 | - |
鼠径ヘルニア | 33 | 33 | - | - | - |
ヘルニアの記載のない腸閉塞 | 41 | 15 | 26 | 46位 | - |
痔核 | 10 | - | 10 | 20位 | - |
胆嚢炎等 | 42 | 32 | 10 | 41位 | - |
胆管(肝内外)結石、胆管炎 | 80 | 66 | 14 | 35位 | - |
筋骨格系疾患
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
---|---|---|---|---|---|
合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
膝関節症(変形性を含む。) | 12 | 12 | - | 48位 | - |
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 | 11 | - | 11 | - | - |
内分泌・栄養・代謝に関する疾患
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
---|---|---|---|---|---|
合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 | 16 | - | 16 | 16位 | - |
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
---|---|---|---|---|---|
合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 32 | 12 | 20 | 49位 | - |
腎臓又は尿路の感染症 | 64 | - | 64 | 27位 | - |
外傷・熱傷・中毒
病気名 | 治療実績 | 順位 | |||
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合計件数 | 手術あり | 手術なし | 北海道 | 全国 | |
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) | 22 | - | 22 | 43位 | - |
前腕の骨折 | 24 | 24 | - | - | - |
股関節・大腿近位の骨折 | 66 | 66 | - | 33位 | - |
足関節・足部の骨折・脱臼 | 12 | 12 | - | 42位 | - |
※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。
※件数が10件未満の場合は「-」と表記
名医の推薦分野
この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
分野 | 消化器・一般内科 |
---|---|
特色 | 地域完結型の医療を目指し、08年6月に消化器病センターを開設した。最新の内視鏡・CTを導入しており、留萌管内唯一高度な治療が可能な消化器病施設である。消化器病に精通した経験豊かなスタッフが揃っている。外科・病理診断科など部門間の協力体制も良好であり、最適な治療を迅速に計画・施行することが可能である。その際、検査・治療の前後の説明を十分に行うことを心がけている。診断から治療・手術に至るまで病棟の移動がなく、入院から退院まで同じ病棟・同じスタッフが関わるため、コミュニケーションがとりやすく、安心快適な入院生活を過ごすことができる。高度な診断・治療が行える大きな総合病院と、小回りが利く小さな病院の両方の長所を兼ね備えた施設となるよう常に努めている。 |
症例数 | 09年の年間外来患者数25,485人、入院患者数1,576人である ★食道・胃・十二指腸疾患=年間約2,500件の上部消化管内視鏡検査を行っている。患者の希望を考慮し、経口的に上部消化管内視鏡検査を行うか、または経鼻的に行うかを決定。また軽い静脈麻酔を用いた検査も行っており、なるべく苦痛の少ない検査を心がけている。早期食道・胃がんに対し内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を年間約50例施行しているのをはじめとし、緊急症例を含む内視鏡的止血術や食道・胃静脈瘤に対する内視鏡治療、内視鏡的胃瘻造設術など、多岐にわたり内視鏡治療を行っている。また食道・胃がんに対する化学療法も、QOLを損なわないよう配慮しながら積極的に行っている。逆流性食道炎や胃・十二指腸潰瘍などに対しては、薬物療法と生活指導を併せて行っており、またヘリコバクター・ピロリ菌陽性者には除菌療法を多数行っている ★小腸・大腸疾患=近年開発され、当院でも導入した小腸内視鏡も合わせて年間約1,200件の下部消化管内視鏡検査を行っている。小腸内視鏡ではこれまでの上・下部消化管内視鏡検査では診断し得なかった小腸潰瘍や腫瘍の診断に画期的な成果をあげている。大腸ポリープ・早期大腸がんに対しては内視鏡的粘膜切除術(EMR)を年間約250例、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を年間約15例行っている。化学療法の対象となる大腸がんに対しても、前述の通りQOLを損なわないよう配慮しながら、外来で治療を完結できるよう積極的に行っている。潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患等に対しては、薬物療法とくにインフリキシマブを用いた治療や、血球成分除去療法等も行っている。腸閉塞(イレウス)に対しイレウス管を挿入する場合には、経鼻内視鏡を用いて行い検査・治療時間の短縮を図るなど、患者の苦痛を軽減できるよう常に心がけている。なお、内科的治療が困難な場合には外科とのカンファレンスを密接に行っている ★肝胆膵疾患=胆石症・胆嚢炎・総胆管結石等の良性胆道疾患に対しては、最新の64列マルチスライスCTを用いることにより、肝臓・胆嚢・膵臓等の情報だけでなく、胆管に対しても詳細にわたって情報が得られるため、患者に負担をかけずに診断に至ることが可能である。CTや腹部超音波検査などによる診断後、必要があれば内視鏡的逆行性胆膵管造影検査(ERCP)等を迅速に行うことが可能であり、その件数は年間約160例となっている(EST、EPBD、排石術、胆道ドレナージ術、管腔内超音波検査(IDUS)等を含む)。さらには超音波内視鏡検査(EUS)なども行っている。また、ウイルス性肝炎に対しては、肝生検による診断や抗ウイルス薬やインターフェロンを用いた治療、肝硬変に対しては薬物療法など、肝細胞がんに対してはラジオ波焼灼療法(RFA)・肝動脈塞栓術(TACE)・(肝動注リザーバーなどを用いた)化学療法等を行っている。胆道がん・膵がんに対してはCTやMRI、ERCP、EUS等を用いて診断している。治療に関しては、こちらも積極的に外来での化学療法を行っているが、一方で悪性胆道狭窄を認めた場合は、ステント留置術(EBD)や経皮経肝胆道ドレナージ術(PTBD)等も行っている。 |
医療設備 | 上部消化管内視鏡(経口・経鼻)、下部消化管内視鏡、小腸内視鏡、超音波内視鏡、64列マルチスライスCT、MRI、超音波装置、DSAなど。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 △
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
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医師各分野ごとに専門内科医が揃い、外科連携も良好
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回答者:30代 男性 勤務先:病院(200床未満)
2014年01月24日投稿
平日は内科診療のみですが、総合内科から消化器、呼吸器、循環器と専門内科までしっかりと十分にスタッフを揃えたうえで診療しています。 大学からの派遣医師のため...続きをみる
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