桑園むねやす眼科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

桑園むねやす眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

新薬の開発(VEGF Trap、マクジェンなど臨床試験)に治験責任医師として携わってきた経験を生かし、網膜硝子体疾患について最新の治療(薬物、手術、レーザー治療)を行う。患者さんの訴えに耳を傾け、お互いに信頼して治療を受けていただくように心がけている。

症例数

院長個人の年間手術件数(08年市立札幌病院在職中):硝子体手術160件、白内障単独手術230件

★白内障手術、硝子体手術ともほぼ全例、極小切開、無縫合手術(日帰り手術)で、術後の眼痛、乱視の軽減、早期治癒により速やかな社会復帰を可能とする

★糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜上膜、黄斑円孔など黄斑疾患を中心に硝子体手術を行う予定。網膜レーザー治療件数(08年)は加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性網脈絡膜症など357件、このうち加齢黄班変性に対する光線力学的療法(PDT)は155件(延べ数)

★加齢黄斑変性に対してルセンティス、マクジェン(保険適用)など薬物の眼球注射は頻繁に実施している。薬物治療は1~1.5カ月ごとの追加注射と長期観察が必要なため、早期治癒を目指し、光線力学的療法と薬物治療の併用が多い

★08年のアバスチン(未認可)眼球内注射は加齢黄斑変性、強度近視、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症など156件を行っており、強度近視および若年者の脈絡膜新生血管に対しても効果がある。また、増殖糖尿病網膜症、血管新生緑内障の術前投与も実施している

★すべての眼病が治るとは限らないので、残存した視力を活用することも行っている(ロービジョンクリニック)。

医療設備

光干渉断層計、蛍光造影装置、白内障、硝子体手術装置、各種レーザー。

所属スタッフ

竹田宗泰院長(網膜硝子体疾患、レーザー治療、白内障硝子体手術)。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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