西新井大腸肛門科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

西新井大腸肛門科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

肛門科

分野

肛門科

特色

大腸・肛門病の専門施設。土曜日・日曜日も診療。19床の入院設備・駐車場あり。各種保険取り扱い。分院の秋葉原サテライトクリニック(TEL03-3862-1104)では毎週木曜日は女医の診察日を設けている。新越谷肛門胃腸クリニック(TEL0489-60-2233)についてはホームページhttp://www.ok2.or.jp参照。

症例数

09年度の肛門関係手術は879例で、痔核根治術531例、痔廔根治術166例、裂肛105例、その他直腸粘膜脱等の手術は177例。患者様とよく話し合い、お互いに納得した治療および手術法を選択している。痔核手術は結紮切除術、輪ゴム結紮術、最近はALTA注射療法(ジオン注射療法は1,000例以上を施行)単独あるいは併用して行い、痔廔手術は術後の機能障害を極力残さない方法を選択する。裂肛や肛門狭窄に対しては内括約筋側方切開術(LSIS)や皮膚弁移植術(SSG)等を行う。大腸疾患の早期発見にも以前より力を入れており、大腸内視鏡検査は09年度2,816例施行し、ほぼ無痛で受けられる。必要であれば初診時においても検査可能である。大腸癌の発見率は06年4.9%、07年2.6%で進行癌の患者様は治療成績の良い大腸外科専門医の病院に紹介。また、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病等)の患者様の発見・治療、便秘症に対する生活指導、治療にも取り組んでいる。分院(秋葉原サテライトクリニック)では大塚院長が診療に当たり、木曜日は女性患者様のためにレディースデイを設け女医2人が交代で診療にあたっている。また、他の分院(新越谷肛門胃腸クリニック)では山本院長が診療にあたる。

医療設備

大腸および胃(経鼻を含む)内視鏡・超音波検査装置(肛門エコー)、X線透視装置、半導体レーザー装置。

所属スタッフ

久保田至院長、大塚新一副院長(分院:秋葉原サテライトクリニック院長)、山本哲久(分院:新越谷肛門胃腸クリニック院長)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

池袋サンシャイン通り眼科診療所

住所:
東京都豊島区東池袋1-5-6 ビック池袋東口ビル5F
診療科目:
眼科
口コミ199

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