東海大学医学部付属東京病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

東海大学医学部付属東京病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

消化器内科

分野

消化器・一般内科

特色

83年の開設時より「消化器肝臓センター」を看板診療科目としている。都市型病院として迅速な対応と内科・外科間の親密な連携をモットーとしており、消化器疾患全般についてエビデンスに基づいた診断と治療を行っている。日本内科学会、消化器病学会、内視鏡学会、肝臓学会、超音波医学会の認定(指導)施設に指定されており、経験豊かな専門医が患者様本位の診療を行っている。

症例数

肝臓癌に対するラジオ波焼灼療法(RFA)は99年より開始し、読売新聞社「病院の実力」に毎年実績が取り上げられている。食道胃静脈瘤硬化療法は80年頃より先駆的に取り組み、進行例に対しても短期間で高い治癒率を実現している。肝炎治療は日本肝臓学会専門医が3人常勤し、行政が推進する「ウイルス肝炎診療ネットワーク」において基幹的な役割を担い、インターフェロンから肝不全に至るきめ細かい治療を行っている。内視鏡については専門医4人が所属し、苦痛なき検査と食道・胃・大腸における粘膜切除術(EMR)、粘膜剥離術(ESD)も積極的に行っている。10年度実績:初診患者1,523人、再診患者14,029人、上部消化管内視鏡3,930例、大腸内視鏡1,489例、ERCP 32例、内視鏡治療(ポリープ切除、粘膜剥離術、粘膜切除術、食道胃静脈瘤硬化療法・結紮療法、ステント挿入、結石除去術)約400例。肝癌治療約140例(カテーテル治療93例、経皮治療48例)。http://www.u-tokai.ac.jp/hospital/tokyo/hp/

医療設備

64列ヘリカルCT、ハイビジョン内視鏡、アルゴンレーザー、ラジオ波治療装置。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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インフォメーション

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