肛門・胃腸科たつおクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

肛門・胃腸科たつおクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

肛門科

分野

肛門科

特色

肛門および消化器疾患の診療が主であるが、地域医療も行っている。「病気に休日はない」の信念のもと日曜日の外来を実践。医療不信が叫ばれる中、本当の意味での「患者さんを幸せにする医療」を探求している。

症例数

肛門の手術は年間300例前後、「痛くない手術」をモットーとし痔核、いわゆるイボ痔に対しては、肛門上皮をなるべく温存し、痔核成分を切除する守谷―松田術式を自分なりにモディファイ。非常に手間暇はかかるが、美的観点にも配慮し、生まれた時のようなきれいなお尻にもどすことに努力している。もちろん再発はない。痔瘻に対しては肛門に与えるダメージが最小限となるような術式を取り入れ、再発はこの疾患の特質上ゼロとは言えないが非常に少ない。その他、肛門に関する様々な悩みの相談にも応じている

★消化管に関しては「苦痛のない内視鏡」を実践。胃、大腸あわせて年間3,000例を超し、癌の発見率も非常に高い。内視鏡下でのポリープ切除も行っているが、開腹手術が必要な場合は信頼できる施設を紹介している。また便秘等の便通に関する悩みの相談にも応じている

★患者とのコミュニケーションを重視、週に1回、肛門と大腸の病気について、スライドとビデオを使った勉強会を行い理解を深めている。また医療機関の敷居を低くする目的で、患者の会「たつお苦楽部」を発足させ、バーベキュー大会、忘年会などを行い親睦を図っている

★その他「突撃おたま苦楽部」など医療以外の分野にもその型破りな行動力を発揮し、広く人々のしあわせに貢献

★時代のニーズに応え、入院患者さんが院内で自由にインターネットを利用できるようにLAN環境を構築。

医療設備

電子内視鏡(胃・大腸)、画像ファイリングシステム、院内LANなど。

所属スタッフ

山本達雄院長(大腸肛門病専門医)。

所属医師

山本 達雄 1956年生まれ 浜松医科大学卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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