かるべ皮フ科小児科医院(栃木県矢板市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
かるべ皮フ科小児科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
皮膚科
分野 |
皮膚科 |
---|---|
特色 |
皮膚疾患の全般の診療を行っているが、小児科を併設しているため、小児の患者が多い。外来診療のみ行っている。 |
症例数 |
1日の平均外来患者数は約100人(皮膚科)。年間外来患者延べ人数は約29,000人(皮膚科)。良性腫瘍、母斑などの外来手術は年間約20例 ★湿疹、皮膚炎群(アトピー性皮膚炎を含む)には皮膚病変の重症度、部位、年齢に応じて、各種ステロイド剤、非ステロイド剤、タクロリムス軟膏の外用(単純塗布、重層など)を使い分け、抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤の内服も併用している。スキンケアについても指導している ★尋常性疣贅には液体窒素療法、ヨクイニン内服、症例によっては局所免疫療法も行っている ★伝染性膿痂疹については抗生剤内服・外用(外用法についても指導している) ★帯状疱疹には抗ウイルス剤内服・外用などで治療 ★足白癬、爪白癬などは各種抗真菌剤の外用を行っているが、症例によっては抗真菌剤内服も行っている ★尋常性ざ瘡には生活指導、抗生剤・抗菌剤の外用・内服、イオウカンフルローションの外用、アダパレンゲルの外用など ★尋常性乾癬にはステロイド外用剤、ビタミンD3外用剤使用のほか外用PUVA療法を行っている ★掌蹠膿疱症にはステロイド外用剤、ビタミンD3外用剤使用、外用PUVA療法など。歯科金属アレルギーの検索も行っている ★肝斑(シミ)についてはハイドロキノンの外用、ビタミンCなどの内服を行っている ★小児のウイルス性発疹症や各種感染性皮膚疾患については、小児科と共同で診療を行う独自のシステムを取り入れている。大学病院および地域の機関病院との連携も密に行っている。 |
医療設備 |
紫外線照射装置、赤外線照射装置、液体窒素。 |
所属スタッフ |
軽部幸子副院長、(皮膚科)、軽部敏昭院長(小児科・皮膚科)。 |
「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)
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2007年02月17日投稿
原因が特定できない皮膚病にかかってしまい、2〜3年通院しました。 土曜しか通院できなかったのですが、とっても混んでました。 2時間待ちなんて、ザラでした(笑)。でも、受…続きをみる