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薬価 1錠あたり22円ジェネリックを探す
剤形 黄色~暗黄色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.2mm
シート記載 (表)ミノマイシン50、50mg、LL315、(裏)Minomycin50、 50mg、ミノマイシン50
薬効分類 病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤
主成分

ミノサイクリン塩酸塩

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌が増殖するために必要な蛋白質の合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
通常、皮膚科、呼吸器、耳鼻科、泌尿生殖器、歯科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある、食物などをのみ込むのが困難である。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は初回2~4錠〔主成分として100~200mg(力価)〕を服用し、以後12時間ごとまたは24時間ごとに2錠〔100mg(力価)〕を服用します。治療を受ける疾患や年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

食道に停留し、崩壊すると食道潰瘍を起こすことがありますので、多めの水で服用し、就寝直前の服用などには注意してください。

飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、腹痛、吐き気、食欲不振、胃腸障害、めまい感、発疹、発熱、浮腫、じんましん、光線過敏症、頭蓋内圧上昇(嘔吐、頭痛、複視)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・不快感・口内異常感、呼吸困難、意識障害 [ショック、アナフィラキシー]

・体重減少、関節痛、しびれ [結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎]

・発熱、紅斑・かゆみ、眼充血 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、剥脱性皮膚炎]

・発疹、発熱、リンパ節腫脹 [薬剤性過敏症症候群]

・全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [重篤な肝機能障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避け、遮光して保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2016年06月01日

ミノマイシンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ミノマイシンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 50代 診療所(開業医) 消化器外科(肛門科・消化管外科)

私の処方の仕方 テトラサイクリン系抗生剤として、ポピュラーな薬である。
皮膚移行性がよいため、にきびの治療に有用。
胃腸系の副作用が少ない。
ツツガムシ等の、マダニ咬傷時のリスクがあるときに有用。
他の薬剤との併用禁忌が少ない。
ただ、成長期の人では歯が黄色く着色する副作用があるため、若い患者の場合には心配で使いにくい。若い患者でなくとも、歯の着色が心配と言われる場合には、他の種類の抗生剤を使う。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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