トランサミンカプセル250mg第一三共株式会社

処方薬

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薬価 1カプセルあたり9.9円ジェネリックを探す
剤形 だいだい色不透明/白色不透明のカプセル剤、全長17.8mm
シート記載 トランサミンカプセル250mg TS Transamin250mg トランサミンカプセル250 D605
薬効分類 代謝性医薬品 > 血液・体液用薬
主成分

トラネキサム酸

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

種々の出血症状などに関与するプラスミンの働きをおさえ、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を示します。
通常、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・じん麻疹・薬疹・中毒疹における紅斑・腫脹・そう痒などの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽喉痛・発赤・充血・腫脹などの症状、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1日3~8カプセル(主成分として750~2,000mg)を3~4回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、そう痒感、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・筋肉が発作的に収縮する状態 [痙攣]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2013年05月27日

トランサミンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ トランサミンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 診療所(開業医) 内科(一般/総合内科)

私の処方の仕方 効果そのものは止血剤であるが、臨床現場では主に咽頭炎の症状改善のために使用している。
薬価も高くないので使いやすいが、脳梗塞の既往のある患者には使いにくい。
また抗血小板薬の投与をしている場合には投与をためらう。
剤型がカプセルであることは飲みにくいので、その点もすこし問題である。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「血が止まりにくくなって血管が詰まってしまうのではないでしょうか?」と質問されることがありますが、
「この薬で出血を止めることはできるが、血管内で止まるわけではないので、その点は問題ないです。」と説明しています。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 06月 08日]

女性の場合、低用量ピルを服用している方は血栓に注意がいるかと思います。いい薬だと思います。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、第一三共株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・トランサミンカプセル250mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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