エリスロシン錠200mg

処方薬

エリスロシン錠200mgの基本情報

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作用と効果

細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。感染症の治療に用いるマクロライド系の抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、皮膚科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1日4~6錠〔エリスロマイシンとして800~1,200mg(力価)〕を4~6回に分けて服用します。小児は1日体重1kgあたり25~50mg(力価)を4~6回に分けて服用します。いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状などによって適宜増減されますが、小児用量の上限は成人量までとされています。本剤は1錠中エリスロマイシンとして200mg(力価)を含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、吐き気・嘔吐、下痢、胃痛、鼓腸(腸にガスがたまり張る)、発疹、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、食欲不振、吐き気 [偽膜性大腸炎などの血便を伴う重篤な大腸炎]

・動悸、胸部不快感、胸痛 [心室頻拍、QT延長]

・呼吸困難、筋肉が発作的に収縮する状態、全身のかゆみを伴った発赤 [ショック、アナフィラキシー]

・皮膚の赤い発疹、水疱、眼球結膜の充血 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

・尿量減少、むくみ、頭痛 [急性腎不全(急性間質性腎炎)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

マイランEPD合同会社

薬価

1錠あたり13.7円

剤形

白色の錠剤、直径11.9mm、厚さ5.9mm

シート記載

エリスロシン錠200mg

薬効分類

病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤 > 主としてグラム陽性菌,マイコプラズマに作用するもの 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

エリスロマイシンステアリン酸塩

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YJコード

6141004F2042

レセプト電算コード

620000021

更新日付:2015年11月05日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

エリスロシンに関する医師Q&A

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  • ・掲載している情報は、マイランEPD合同会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・エリスロシン錠200mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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