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新規会員登録(無料) ログイン参天製薬が「世界緑内障週間」に行われる緑内障の認知向上活動に協賛
[ヘルスケアニュース] 2020/03/09[月]
同社開発の「緑内障視野シミュレーション」アプリなどで緑内障の早期発見・治療を促す
参天製薬株式会社は、2020年3月8~14日に世界各地で行われる緑内障の認知向上活動に協賛することを発表しました。
世界緑内障連盟(WGA)は、毎年3月に世界緑内障週間(WGW)を開催し、患者、眼科医、保健当局、および一般の方を対象に、世界で6050万人以上に影響を及ぼす失明の主な原因である緑内障について、その早期発見と治療継続に関する理解を深めるよう促しています。
同社が協賛すると発表した具体的な内容は以下の通り。
・日本:日本緑内障学会が実施する「ライトアップinグリーン運動」を支援し、緑内障の認知向上を促すとともに、参天製薬の公式Twitterアカウント(https://twitter.com/santenofficial)や、公式Facebookアカウント(https://www.facebook.com/SantenOfficial/)で、症状に関する情報を共有
・アジア:参天製薬が開発した「緑内障視野シミュレーション」アプリを推進
・中国:3月8~14日に、緑内障とその予防および早期発見に関する認知を高めるため、経験豊富な専門家によるオンラインストリーミングでのレクチャーの配信をサポート
・EMEA:国際緑内障連盟(IGA)(https://www.glaucoma-association.com/)と共同で開発した、緑内障による影響をシミュレートするクイズ(https://daywithglaucoma.typeform.com/to/QoOEVU)を展開し、WGWの知名度を高める
・米国:ソーシャルメディア(https://twitter.com/SantenUSA)上で、緑内障とその早期検出に関する理解を促す緑内障認知度向上キャンペーンを行い、啓発活動をサポート
アジアでの推進を発表した「緑内障視野シミュレーション」アプリは、同社が視力維持のための取り組みの一環として開発したモバイルアプリで、世界中の誰でも使用することが可能。アプリでは、緑内障による視野狭窄のシミュレーションを通じて症状の理解を促すとともに、視力検査に伴う一般的な情報を提供するとしています。また、同社は「緑内障は、早期に診断され治療を開始すれば、失明することを避けられる疾患であり、認知向上を図ることが重要」と、述べています。(QLife編集部)
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