第60話 娘が矯正治療でお世話になっております
[マンガで読む病院イイ話] 2011/04/08[金]
医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。


※このマンガはQLifeに投稿頂いた口コミにヒントを得て描かれたものです。人物描写等は実際と異なることがあります。
■ お寄せ頂いた口コミ
昨年の春より、常時器具を装着する治療に入る予定でしたが、娘は中学校に入り生活が変わり、新生活の疲労や、予期せぬ事態などで、治療の予約を忘れたり、間に合わなかったりすることが、重なりました。
当然、治療の予定も遅れてしまい、内心どうしたら良いか、治療を続けるのは難しいのかも知れないと、不安になりました。
しかしながら、先生は事情を理解してくださり、いつもかわらぬ優しい対応で、治療にあたってくださり、無事に装着が完了いたしました。
装着しはじめてから、針金が折れるアクシデントがおきましたが、次の予約まで待たずに、お時間を作って診療してくださいました。
また、原因等も詳しく説明していただいて、安心いたしました。
常にどんな疑問や質問にも、丁寧に詳しく説明していただいて、いつも感謝しております。
また、先生だけでなく、受付の方のご配慮にも、とても助けられ、感謝しております。
針金が折れたアクシデントは、先生の診察日ではありませんでしたが、心配で相談させていただいきました。
その際、状況を聞いてくださり、先生に連絡をとって、対応していただきました。
また、前述のように予約日に伺えず、治療の日程があいてしまった時は、他の患者さんのキャンセルが出ると、ご連絡くださり、予約を入れさせていただいた事もありました。
このようなご配慮があったから、順調に装着が出来たと思っています。
矯正治療は時間と費用がかかり、結果もすぐにはわかりません。
また、友人の話などから、いろいろな先生や、治療のシステムがあるように思います。
それだけに、信頼できる先生や病院で、治療が受けられている事は、大変ありがたいことだと思っています。
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