からさわクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

からさわクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック

分野

ペインクリニック

特色

NTT東日本関東病院ペインクリニック科で11年の臨床経験を持つ院長が専任で診断、治療を行う。職員はすべて常勤。パート医師や派遣職員は採用していないため一貫した診療体制が特徴。待ち時間の短縮のため初診・再診ともに予約制。一般的な神経ブロックに加え、透視下の特殊神経ブロックも即日施行が可能である。

症例数

最近4年間の初診患者数は年間1,017人。腰下肢痛(48%)、帯状疱疹(12%)、膝・肩などの関節疾患(9%)、頸肩上肢痛(8%)、頭痛・顔面痛(5%)などの割合が高く、CRPSなど難治性疼痛は1%と少ない

★頻度の高い腰下肢痛は腰部硬膜外ブロックに加え、透視下に神経根ブロック、椎間関節腔内注射などを利用する

★頸肩上肢痛では星状神経節ブロックを中心に、透視下に腕神経叢ブロック、神経根ブロック、脊髄後枝ブロックなどを駆使する。これら日常的疼痛疾患では、できる限り入院しないで外来治療で改善を得ることを目標としている

★帯状疱疹も外来治療を基本とし、頻回の治療でも待ち時間が長くならないよう診療体制が確立されている

★三叉神経痛、片頭痛、緊張型頭痛では、それぞれに適応のある神経ブロックと内服の併用で社会活動の継続を目標とする

★その他、ペインクリニック学会のガイドラインに定める対象疾患はすべて診療可能である

★いずれの疾患も入院治療が必要な患者さんでは、NTT東日本関東病院ペインクリニック科との病診連携をとっている。MRI、CT検査は至近に連携施設があり、緊急検査に加え日時指定検査が可能である

★慢性疼痛やストレスにともなう不眠症や抑うつ状態には、必要な心理学的アプローチと内服処方を併用する

★スタッフは皆若く、対象疾患の勉強会が徹底しており、痛み疾患の日常管理やリハビリの知識が豊富である。

医療設備

X線透視・撮影装置、神経ブロック用油圧ベッド。院内バリアフリー構造。

所属スタッフ

唐澤秀武院長。

所属医師

唐澤 秀武  1956年生まれ 新潟大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

からさわクリニックを見ている方は、他にこんな病院を見ています

からさわクリニックの近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。