国際医療福祉大学三田病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

国際医療福祉大学三田病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

消化器センター・内科

分野

消化器・一般内科

特色

当病院は東京都認定がん診療病院に認定されているが、癌診療だけではなく消化器疾患全般を、専門制を敷いて診療している。特に、消化器センターという機構が存在し外科と共に所属しており、外来および入院の患者さんに対して外科医と密に連携して診療にあたっている。その結果、受診後の精査、診断そして治療までが迅速に行われている。

症例数

★慢性肝疾患に関しては、生検による精査、肝炎に対するインターフェロン治療を行っている。肝腫瘍(転移性肝癌、原発性肝癌)に関しては、血管造影下CT(110件/年)、造影超音波検査(14件/年)を中心に精査して、治療は肝動脈塞栓療法(TACE)をはじめとしたカテーテル治療(80件/年)、ラジオ波熱凝固療法(RFA)(40件/年)を行っている

★消化管疾患に関しては、上部消化管内視鏡検査(3,000件/年)、下部消化管内視鏡検査(1,050 件/年)、超音波内視鏡検査が行われ、消化管悪性腫瘍に対して化学療法、内視鏡的切除(ESD件など)を行っている。大腸の炎症性疾患にはLCAPなどを導入して治療している

★胆・膵疾患に関しては、ERCP、超音波内視鏡検査が行われていて、悪性疾患に対しては、内視鏡的ドレナージ術や化学療法などによる集学的治療を行っている。また、総胆管結石などの良性疾患に対しても内視鏡的治療を行っている。

医療設備

PET、IVR-CT、MRI、MDCT、超音波内視鏡、経鼻内視鏡、カラードプラ超音波装置、リニアック(放射線治療装置)、ラジオ波熱凝固装置(2機種)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

腎臓内科

分野

腎臓内科

特色

本院は日本腎臓学会認定研修施設、日本高血圧学会認定研修施設に指定されており、指導医、専門医が毎日診察している。そして、近年注目されている慢性腎臓病(CKD)対策を様々な方針にて進めている。CKD危険因子として重要な高血圧症、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの患者教育・治療、またCKD自体の保存期治療、そして外来・入院血液浄化療法までを包括的に行う。またチーム医療も当科の特徴で、糖尿病科、神経内科、循環器科それぞれの専門医、栄養科の専門スタッフと横の連携を取り合い、治療を進めている。血液透析患者の内シャント造設、内シャント閉塞などは血管外科専門医が手術を行っている。血液透析は同じグループの山王メディカルセンターとも連携を取りあっている。

症例数

初診(紹介も含めて)高血圧患者は、全例二次性高血圧症をスクリーニングする。治療はまず生活習慣改善を目指し、栄養指導を繰り返し受けてもらい減塩、減量を目指す。家庭血圧をチェックしてもらい、降圧薬開始後は24時間にわたる降圧ができていることを確認する

★CKD保存期は主に腎臓専門医が担当するが、栄養指導も含め包括的な医療のため、他専門内科医の治療参加も行っている。診断に必要であればエコーガイド下腎生検も行う

★血液透析は入院患者を中心に行っている。神経疾患、自己免疫疾患、消化管疾患などの血漿交換療法、血球成分除去療法、血液吸着療法なども積極的に行っている。

医療設備

血液透析2床(最大透析可能患者数8人)、移動式血液浄化装置、持続式血液透析濾過装置、64列マルチスライスCT、IVR-CT、1.5テスラMRI、PET-CT、血管撮影、シンチレーションカメラ、リニアック、超音波、骨密度測定装置。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

形成外科

分野

形成外科

特色

乳癌術後の乳房再建では、広背筋皮弁を腰部から脂肪をたくさん採取することにより、人工乳房を同時には用いない拡大広背筋皮弁による方法を中心に行っている。この方法は特徴的で良好な結果を得ており、TV番組「乳房再建、世界のスーパーDr」で07年秋に放送された。また当科は、陥没乳頭、豊胸術、下垂乳房肥大乳房修正術、乳頭乳輪欠損など乳房美容外科手術に精通している。さらに、眼瞼下垂修正術、眼部美容手術、眼瞼瘢痕、腫瘍切除後の再建や義眼床修正術などにも非常に力を入れている。

症例数

酒井教授が天職と思って行っている乳房再建の症例は、本邦で最も症例が多く900例を超えている。結果は、全例において高い満足度を得ている。手術希望の来院者が多く、広背筋皮弁による再建は1年半ほど先まで予約でうまっており、夏休みなどは2年前から予約が入っている。乳房再建は広背筋皮弁を主に、ティッシュエキスパンダーや、コヘシブシリコンバッグの挿入などで再建を行っている

★網膜芽細胞腫の切除後の後方へ陥没した眼窩部に脂肪移植などで底上げする義眼床再建も多く行っており、症例数は100例を超えている。陥没乳頭手術は、一般的には手術をしても60%ほどしか治らないとされているが、酒井教授は乳汁分泌機能を残す酒井法の考案者で、今までに500例以上の手術を経験し、ほぼ全例の修正手術を成功させている。

医療設備

MRI、CT、PETなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

頭頸部癌腫瘍センター・頭蓋底外科外科センター

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 

特色

早期癌から進行癌まで、内視鏡手術から頭蓋底手術腫瘍まで、患者さんの様々な要望に応えられるよう日々研鑽を積んでいる。

症例数

甲状腺腫瘍、耳下腺腫瘍、副咽頭間隙腫瘍では、手術合併症(反回神経麻痺、顔面神経麻痺)を極力避けるよう、低侵襲手術に徹している。切除後の組織欠損・形態変形には遊離皮弁移植を日常的に行っており、QOL(生活の質)の維持と早期社会復帰に努力している。いわゆる標準的治療は言うまでもなく日々の業務に含まれているが、必ずしも標準的治療にはこだわらず、患者さんの希望により次の治療も積極的に行っている。抗癌剤の超選択的動注療法、化学放射線療法、サイバーナイフ治療(横浜サイバーナイフセンターと提携)、陽子線治療は南東北病院陽子線癌治療センターに依頼している

チーム医療体制の充実=手術による機能障害を改善させるため、摂食嚥下、言語、上肢・頸部の運動に関して、手術直後からリハビリを開始する。中規模病院である故の横のつながりを密にしたチーム医療が当院の特徴である

セカンドオピニオン外来=医師名を指定して電話での予約となる。10日以内に予約できるよう最大限努力している

病床数=現在37ベッドであるが、に隣接地に新病院が完成(12年2月)すれば45ベッドとなり、入院待機期間の短縮が見込まれる

手術件数(09年)=全手術件数462件、うち悪性腫瘍手術228件、頭蓋底手術23件、副咽頭間隙腫瘍18件、耳下腺腫瘍36件など。

医療設備

PET-CT、リニアック、CT、MRI、各種核医学診断、超音波診断装置、NBI内視鏡、レーザー治療、手術ナビゲーション装置。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

内科(糖尿病・内分泌)

分野

糖尿病内分泌内科

特色

日本たばこ産業株式会社東京専売病院より05年に承継した。病床数291床。12年より隣に新築した新病院へ移転。糖尿病、脂質異常症、肥満症、メタボリックシンドロームなど生活習慣病、および甲状腺疾患を主とした内分泌疾患を中心に診療を行っている。当院予防医学センターでの健診、ドックからの紹介も多い。糖尿病の教育、指導、治療は、糖尿病療養指導士や他科と連携し行っている。日本糖尿病学会認定教育施設。

症例数

月間700人程度の外来患者数がある

★糖尿病の治療別の割合は、食事・運動療法15%、経口糖尿病薬65%、インスリン20%。外来でのインスリン導入を積極的に行い、自己血糖測定と共に看護師が指導に当たっている。1~2週間の教育入院あり。透析の導入、維持は透析センターが実施している。心臓病センター、神経内科、血管外科、眼科、皮膚科など他科と連携し診療を行っている。また、癌患者の術前・術後の血糖管理も行っている。生活習慣病は、自己管理が重要であり、個人のライフスタイルに合わせた継続可能な治療を実践している

★甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病など)は内科的治療を行い、腫瘍は頭頸部腫瘍センターにて治療。アイソトープ治療は不可。副腎疾患は腎臓・内分泌科にて治療。栄養指導は完全予約制。糖尿病教室月2回予約制。産科、小児科はない。港区病院連携ネットワークあり。

医療設備

MRI、CT、冠動脈CT、PET、エコー、心臓カテーテル、核医学、血圧脈波。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

神経内科

分野

神経内科

特色

当神経内科は06年4月からスタートした、誕生してまもない科である。すでに日本神経学会の教育施設に認定されており、3人の専門医が神経内科の臨床を丁寧に行っている。脳血管障害例の社会復帰については言語、記憶、行為などの人間を人間足らしめている機能の障害(高次脳機能障害という)がその阻害要因のことが多い。この高次脳機能障害について、部長以下神経内科のスタッフは造詣が深い。

症例数

外来患者数1日平均20人、入院数平均12人。外来については、頭痛、しびれ、歩行障害などを訴えて来院される方を、神経内科専門医がきちんと診断し加療している。入院患者は年間約200人である。その半数以上は、脳梗塞や脳出血のリハビリテーションが必要な方である。近隣の脳卒中急性期病院に入院して加療を受けた患者さんで、さらに入院してリハビリテーションが必要な方を積極的にお引き受けしている。当院のリハビリテーション部門は、PT、OT、STともにそのスタッフ数やレベルが充実している。この病院の母体が国際医療福祉大学であるためである。神経内科に入院して全身管理を行いながら、リハビリテーションを遂行している。その目的で入院されるほとんどの方が自宅に戻られている。その他、パーキンソン病やALSなどの診断加療の目的に入院される方も多い。豊富な経験を有する専門医が、的確な対応を心がけている。炎症疾患(髄膜炎など)、免疫疾患(重症筋無力症など)、末梢神経疾患(ギラン・バレーなど)、筋疾患(筋炎など)の方も当科に入院されている。

医療設備

MRI、CT、SPECT、脳波、誘発電位、神経伝導速度、筋電図、頸動脈エコーなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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