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[医療×エンタメ] 2019/10/16[水]

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監督自身が救急救命室で一命をとりとめた経験から制作を決意

 「人生、ただいま修行中」は、パリ郊外の看護学校を舞台に、年齢、性別、出身が異なるさまざまな学生たちが成長する姿を記録したドキュメンタリー映画。「ぼくの好きな先生」(2002年)などで知られる、ニコラ・フィリベール監督の最新作です。同映画は、ニコラ監督が2016年1月に塞栓症で救急救命室に運ばれ、一命をとりとめた出来事をきっかけに、監督が医療関係者に敬意を表すべく制作したとのことです。

 今回の映画は、医療関係者の中でも特に「看護師」にスポットライトが当てられた作品です。看護師を目指す看護学生が、患者さんと触れ合うなかで、失敗し、悩み、それでも「誰かの役に立ちたい」と望み、少しずつ成長していく姿が描かれています。

失敗を繰り返しながらも、少しずつ成長していく看護学生たちの姿を描く

 舞台は、パリ郊外にある、クロワ・サンシモン看護学校。看護学生たちは、看護師としての心得や、医療機器の扱い方、患者や家族への対応へ心のケアなど、さまざまなことを学んでいます。授業で知識のインプットが済むと、今度は、病院で実際の患者さんを対象とした本格的な実習へ。それまでは、マネキンを相手に実践していた内容も、いざ患者さんを目の前にすると、うまくいくことばかりではありません。

 初めてのことだらけで、なかなかうまくいかないもどかしさや悔しさと向き合う看護学生たち。HIV感染患者さんの悲しい事情を知り涙する学生や、がん患者さんの死を通じて命と向き合うことの難しさを実感した学生もいました。こうして、看護師の先輩や指導教員のサポートを受けて、学生たちは少しずつ成長していくのです。

 失敗を繰り返しながらも看護学生たちが成長していく姿は、映画を観る人に、「新しいことに挑戦する勇気」を与えてくれるのではないでしょうか。映画「人生、ただいま修行中」は、11/1(金)より、新宿武蔵野館などで全国順次公開。詳しくは公式ウェブサイトよりご確認ください。(QLife編集部)

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