教えて！ドクター漢方特集

そろそろ、秋の訪れを感じます。季節の変わり目は、体にも大きな負担になります。病院に行って検査しても、これといった病気は見つからないが、この季節になると、どうも体調が思わしくないという方も多いのではないでしょうか？。
こういう病気の一歩手前の状態を、中医学では「未病」というそうです。今回の特集は漢方を取り入れ、糖尿病や花粉症、更年期障害など、加齢とともに現れる様々な病に中医学的アプローチから解説していただきました。
一部の漢方薬は保険も適用されているので、リーズナブル。強い薬はちょっと・・・という方は漢方を試してみるのはどうですか？
中医学は西洋医学と対立するものではなく、両方取り入れれば、お互いを補完し合える、もう一つの医療ではないでしょうか？
是非、ごらん下さい。

更年期障害を軽く乗り越えるちょっとした工夫
中医学は不定愁訴を克服する一つの方法です

糖尿病の治療にひと味違った工夫を
血糖値を安定させ腎症や網膜症等の合併症の進行や発症を押さえる事が可能

花粉症対策のひと味違った工夫
花粉症の症状軽減と体質改善をはかる漢方療法