[選択肢が拡大する脳卒中予防の現在] 2013/08/30[金]

いいね!つぶやく はてなブックマーク

心房細動が起こると血液が固まりやすくなってしまうので、血を固まりにくくし、心臓内に血栓をできにくくする抗凝固薬を使うのが抗凝固療法です。脳梗塞の発症をおよそ3分の1に減らす抗凝固療法ですが、従来の抗凝固療法では、「定期的な採血で薬の効き目を調整する」必要や「食事制限」があり、10人中3人が抗凝固薬の服用をやめていました。しかし、新しい抗凝固薬は定期的な採血が不要で、食事制限も無く、さらには脳出血のリスクも減っています。新しい抗凝固薬に対しての期待について、専門医の先生に聞きました。

前の動画へ

脳梗塞に関する
この記事を読んだ人は
他にこんな記事も読んでいます。
記事の見出し、記事内容、およびリンク先の記事内容は株式会社QLifeの法人としての意見・見解を示すものではありません。
掲載されている記事や写真などの無断転載を禁じます。