健康の不安第1位は、「身体のコリ・痛み、関節痛がある、関節に違和感がある」
[ニュース・トピックス] 2013年7月31日 [水]
40代男性の8人に1人がコリや痛みに悩んでいる
(この画像はイメージです)
ドゥ・ハウスが、20~69歳の男女2000人を対象に継続して行っている「2012~2013越冬 風邪とカラダの継続調査」の結果が発表されました。
「健康的に不安に思っていること」について、最も多かった答えは「身体のコリ・痛み、関節痛がある、関節に違和感がある」で8.7%。次いで、「高血圧」4.4%、「肥満、体脂肪率が高い」4.2%と続きました。男女別、年代別にみてみると、「身体のコリ・痛み、関節痛がある、関節に違和感がある」の割合が高いのは「男性40代」12%で、続いて「女性40代」11.5%でした。「高血圧」は「男性60代」12%でした。
健康維持の第1位は「運動」
「健康維持・改善のためにしていること」に関しては、最も多かったのは「運動をする、体を動かす」で9.7%。次いで、「体に良い食材・食品栄養素を取り入れる」9.6%、「十分な睡眠・休養」5.9%でした。
男女別、年代別にみると、「運動をする、体を動かす」の割合が高いのは「女性60代」の15%と「男性 60代」の14%でした。「体に良い食材・食品栄養素を取り入れる」の割合が多かったのは、「女性60代」の14%と「女性50代」の13%でした。(太田みほ)