専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

斗南病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

消化器病センター

分野

消化器・一般内科

特色

斗南病院・消化器病センターは、消化器内科、外科、腫瘍内科の3部門からなり、「良質でやさしい医療をめざす」という基本理念のもと、互いに協力して診療に当たっている。当センターでは、入院患者の8割が消化器がんで占められ、診療部間の垣根を取り払った混合病棟で、最良の診断・治療がスムーズに行える体制を整えている。食道・胃・大腸腫瘍に対する内視鏡検査やITナイフを用いたESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)は、国立がんセンター中央病院(東京)と交流を保ちながら高度な技術を提供しており、早期胃がんに対するESD件数は道内最多を誇る。さらにJCOG(日本臨床腫瘍グループ)のメンバーとして、EBM(科学的根拠)に基づいた最新のがん治療を集学的に行うことを目指している。肝胆膵疾患に対しても、的確な診断に基づいた治療を心がけており、肝炎のインターフェロン治療や肝がんに対するラジオ波焼灼療法、肝動脈塞栓療法などでは良好な成績をあげている。各部門別カンファレンスのほかに消化器病センター総合カンファレンスを行い、緊密な連携のもとに個々の患者に適した治療を集学的に行う体制が整っている。さらに地域の診療所、病院との連携を目指して、毎月第2木曜日に消化器疾患勉強会(二木会)を開催し、近隣の医師と和気藹藹、活発な交流を図っている。

症例数

08年の消化器内科・年間外来患者数は約27,000人、入院患者数は1日平均45人で年間延べ約16,000人である。上部内視鏡検査は6,500例、大腸内視鏡検査は2,450例で年々増加している。胃がんESDは145例、食道腫瘍ESDは30例、大腸腫瘍切除(ポリペクトミー+ESD)は731例。当センターでは、ほぼ全例に鎮静下内視鏡を導入し、「苦痛のない精度の高い内視鏡検査と治療」を目指している。消化器がんの早期発見率が高く、ESDや鏡視下手術(全消化器手術件数693例の58%を占める)などの低侵襲治療件数の増加が著しい

食道疾患=食道がんの早期診断を目指してNBIや色素散布を併用した拡大内視鏡検査を行っており、食道表在がんに対するESD数も道内屈指。当院は頭頸部がん症例が多く、食道がんも高頻度に合併するため、耳鼻咽喉科と協力して迅速な対応を行っている。アカラジアに対する内視鏡的バルーン拡張術や鏡視下手術も行っている

胃・十二指腸疾患=胃がんに対する診断、治療については、特に力を入れており、早期がんに対するESDから、進行がんに対する手術、化学療法まで、消化器病センターが一丸となってチーム医療で対応する体制が整っている。胃MALTリンパ腫、過形成ポリープなどに対するヘリコバクター・ピロリ菌除菌も積極的に行っている

小腸・大腸疾患=小腸カプセル内視鏡が導入され、OGIB(原因不明の消化管出血)診断能が向上した(5~6例/月)。大腸腫瘍に対する内視鏡治療は道内有数であり、炎症性腸疾患の診断・治療にも力を入れている

肝胆膵疾患=ウイルス性肝炎に対してはペグインターフェロン、リバビリン療法(C型肝炎:総患者数50人以上)や、核酸アナログ製剤(B型肝炎:40人以上)治療を積極的に行っている。肝細胞がんに対しては、内科・外科のカンファレンスにより方針を決定した後、ラジオ波焼灼療法(RFA:30人)、肝腫瘍塞栓療法(TAE:30人)、動注化学療法、外科的切除と進展度に合わせた治療を集学的に施行している

★胆石治療は外科との連携のもと、内視鏡的処置を素早く行える体制を整えている(30例)。胆膵の悪性腫瘍は、緩和処置としての減黄処置を施行するとともに、エビデンスに基づいた薬物療法を施行している(1年に20例ほど)。

医療設備

CT(64列ヘリカル)、MRI(1.5テスラ)、超音波内視鏡、ハイビジョン電子スコープ(上・下部消化管、NBI)、カプセル内視鏡など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

消化器外科

分野

消化器・一般外科

特色

消化器疾患全般を対象に、低侵襲、合併症のない確実な手術で「からだにやさしい鏡視下手術のできる外科」を目指している。当科では、鏡視下手術を良性腫瘍はもとより、悪性腫瘍でも早くから取り入れており、症例数も道内随一である。胆石症では、本邦初となる単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を行った。これは、おへそのくぼみの切開だけで手術を行い、創はおへそに隠れるため、従来の腹腔鏡下手術にくらべて特に美容面ですぐれている。現在問い合わせも多数あり、患者さんから好評を得ている。日本内視鏡外科学会技術認定医が4人常勤しており、いずれの鏡視下手術でも技術面に不安はなく、極めて安全に施行されている。国内外の学術集会にも数多く参加し、最新の知識の習得、向上に努め、新しい技術を取り入れながら、より「からだにやさしい鏡視下手術」を多くの患者さんに提供している。

症例数

08年の全身麻酔手術件数637例(うち悪性腫瘍切除件数346例)

★悪性腫瘍切除の症例数は、食道がん15例(うち鏡視下15例)、胃がん118例(同80例)、大腸がん134例(同106例)、肝臓がん18例、胆嚢がん2例、胆管がん2例、膵臓がん6例、乳がん25例、肺がん7例、その他のがん19例である

★治療法の選択は、消化器病センターとして消化器内科、腫瘍内科と密に連携をとりながら、個々の患者さんにとって最良の治療法を決定している。一般的に消化管早期がんに対しては消化器内科によるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、進行がんに対しては主に鏡視下手術での外科的治療が施され、病理診断の結果、抗がん剤治療の対象になる場合は、腫瘍内科での最新の化学療法に引き継がれるという一貫した診療体制が整っている。特に食道がん、胃がんにおいては、ESDおよび鏡視下手術件数で道内一を誇っている

★食道がんでは、腹臥位(うつぶせ)による鏡視下での食道がん手術をいち早く取り入れた。従来の方法では、片肺換気による術中の長時間におよぶ肺の虚脱等により術後肺合併症が起こりやすかったが、腹臥位では両肺換気で行うので、呼吸機能の低下や肺炎などの合併症を最小限に抑えることが可能となった

★胃がんでは、胃全摘、噴門部胃切除、幽門側胃切除など、あらゆる術式を完全腹腔鏡下で安全に行っている。これは再建、吻合のために創を拡張することなしに体腔内で行うもので、他施設では難しい手技とされているが、当科においては標準化されている

★大腸がんでは、肛門に近いがんに対しても自然肛門を温存し、人工肛門を造らない手術を腹腔鏡下で行っている。早期がんに対しては、おへそのみの創で行う“単孔式切除”を取り入れている

★肝臓がんでは腹腔鏡下の肝切除術を導入している。RFA(ラジオ波焼灼療法)においても、腹腔鏡下手技を導入することで隣接臓器に脈管、消化管が接しているような部位でも安全に行っている

★膵体部がんの低悪性度病変に対しても、腹腔鏡下の低侵襲手術を行っている

★良性疾患では、より患者さんのQOL(生活の質)に配慮した手術を取り入れている

★鼠径ヘルニアは、クーゲルパッチなどを埋め込んで組織の弱くなった部分を補強する方法を取り入れ、小さな創で行う腹腔鏡下に1泊2日または2泊3日で行い、早期の社会復帰が可能となっている。

医療設備

64列マルチスライスCT、MRI、内視鏡手術装置、ハーモニック・スカルペル、超音波内視鏡装置、透析、人工呼吸器など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

形成外科/血管腫・血管奇形センター

分野

形成外科

特色

血管腫・血管奇形において、検査や診断から治療(経皮的硬化療法、色素レーザー、血管内治療、切除など)まで総合的に行っている。その他、唇顎口蓋裂はじめ小児の顔面先天異常における手術や眼瞼下垂手術、母斑などのレーザー治療を中心に、形成外科疾患全般を幅広く診療している。

症例数

★本院に08年7月に形成外科やその他の関連診療科の中で、全国初となる血管腫・血管奇形センターを開設した。それ以来、血管腫・血管奇形を中心とする患者が、道内、道外を問わず全国から集まっている。08年7月からの約半年間の外来患者総数は3,575人で、手術総数は528件(外来局麻268件、入院全麻260件)である。その中でも動静脈奇形、静脈奇形、リンパ管奇形、苺状血管腫などの患者総数は440人にのぼり、09年に入りさらに増加の一途を辿っている。その数は全国トップである

★当院における治療の特徴としては、血管腫・血管奇形に対する経皮的硬化療法を中心とした先進医療であり、その数は年間200件を超えている。また、最新の色素レーザーも備えており、その他にも北大放射線科の協力のもと、カテーテルによる血管内治療も行っている。経皮的硬化療法のみならず、切除手術を含めた幅広い治療を行う体制を整えている

★唇顎口蓋裂、その他の顔面先天異常の治療も当院で行っている専門治療分野の一つである。矯正歯科専門医、言語療法専門医などと連携しつつ、初回口唇形成術、口蓋裂手術から就学前の修正術、骨切り術まで施行し、成長に合わせた治療を行っている

★老人性眼瞼下垂を含めた眼瞼下垂症に対する手術は、08年後半だけで約30件施行しており、09年に入りさらに増加傾向にある

★外来では、色素レーザーの他にもQスイッチレーザーなどを備えており、母斑(アザ)やシミの治療も行っている。

医療設備

エコー、Vビーム、Qアレックスレーザー、炭酸ガスレーザー、MRI、3DCT、DSA。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

耳鼻咽喉科

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 

特色

頭頸部がんの手術治療を主体に行っている。耳鼻科領域は食べる、話すなどの嚥下構音機能、さらに容貌にも関わる部位であり、特に進行がんの症例ではこのような機能や形態の障害を伴うことが多い。当科では、このような患者さんにも様々な手術方法を用いて治療成績や機能の向上を図っている。

症例数

年間の手術件数は450例であり、その中で頭頸部がん手術件数は83例である

★当科における頭頸部がん治療は、まずがんの根治をすることを目的に行っている。しかし上述したように日常の生活に大きく関わる領域であるため、機能や形態を温存することも重要であり、たとえば喉頭がんでは8割の患者さんに、下咽頭がんではほぼ半数の患者さんに声帯を摘出せずに構音機能の温存を行っている。耳下腺がんで顔面神経に浸潤を認めた患者さんには神経移植手術を用いて形態の改善に努めている。また治療成績向上のために、遊離移植手術などの再建術を併用している。さらに進行した鼻腔や聴器がんでは開頭術を併用し、頸動脈などの重要な血管に浸潤を認める悪性腫瘍には血行再建術を併用している

★治療成績(疾患特異別5年生存率)は上記疾患の一部であるが、下咽頭がん64.1%(I期・II期100%、III期84.8%、IVA期59.2%、IVB期30%)。そのうち喉頭を温存した下咽頭がんの5年生存率は81.6%(I期・II期100%、III期87.5%、IVA期68.3%)である。喉頭がんにおける機能温存手術例の生存率は100%、喉頭保存率は96%である。耳下腺がんは83.2%(10年生存率:67.2%)〔I期・II期・III期100%、IVA期62.2%(10年生存:20.7%)〕、舌がんは73.2%(I期・II期・III期100%、IVA期32.5%)である。

医療設備

CT、MRI、NBI、ABR、平行機能検査、炭酸ガスレーザー等。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

糖尿病・内分泌内科

分野

糖尿病内分泌内科

特色

アクセスの良い、市街地中心部にある総合病院としてのメリットを生かし、各専門科、栄養科などの各部門との連携を密にし、患者満足度の高い糖尿病診療を目指している。また、甲状腺疾患、間脳下垂体疾患、副腎疾患といった内分泌疾患全般に対する十分な診療実績を有しており、専門性の高い診断・治療が可能である。

症例数

月間ベースで1,000人以上の外来受診があり、8割以上が糖尿病・脂質代謝異常症・メタボリック症候群といった生活習慣病で、甲状腺疾患を中心とした内分泌疾患も200人以上が通院中である

★糖尿病の眼合併症・神経合併症・腎症などの慢性合併症評価、ならびに糖尿病足病変、感染症、大血管合併症などに対し眼科・皮膚科・整形外科・泌尿器科・循環器科など関連他科との綿密な協力のもと対応している

★官庁街・商業エリアに隣接しており、働き盛り世代の受診も多く、入院加療が必要な場合も週末を利用した短期入院など、柔軟に対応している。インスリンは外来導入も可能である

★他科入院中の糖尿病患者の術前血糖コントロールや、周術期の血糖管理に対応。また、病診連携のネットワーク構築を進めている

★当科は、日本内分泌学会の認定教育施設、日本甲状腺学会の認定専門医施設でもあり、甲状腺疾患以外にも間脳下垂体疾患、副腎疾患、カルシウム代謝異常症などの内分泌疾患全般の診療経験が豊富である

★成人成長ホルモン分泌不全症に対する成長ホルモン補充療法を行っている

★北海道大学免疫・代謝内科学(第2内科)の関連施設であり、臨床共同研究なども行っている。大学病院での精査が必要と判断した症例については、適宜対応することが可能である。当院ホームページ http://www.tonan.gr.jp/

医療設備

MRI、CT、甲状腺・頸動脈エコー、骨密度測定装置(DEXA)、その他。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

リウマチ膠原病センター

分野

リウマチ・膠原病内科

特色

関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、多発性筋炎・皮膚筋炎、強皮症等の膠原病、血管炎症候群等の診療を専門とする。病院は札幌市中心部にある総合病院。98年にリウマチ膠原病科開設、08年からリウマチ膠原病センターに昇格。日本リウマチ学会認定教育施設。リウマチ膠原病科のみならず内科系各科・整形外科・消化器病センター・理学療法部・薬剤部等が協力して膠原病とその合併症に幅広い対応を行っている。札幌市内・道内の医療機関と協力してのオンライン診療情報提供を含む病診連携、並びに北海道大学病院第2内科など高次医療機関との診療提携も行っている。

症例数

月間の受診患者数は約1,000人、年間入院患者数は約200人。関節リウマチでは早期診断および早期からの抗リウマチ薬による治療を行い、寛解を目指す。合併症症例以外は外来での治療を中心とし、生物学的製剤の投与も積極的に行い、現在当院で60例以上、ほか札幌市内を主体に多くの施設と病診連携し治療を行っている。入院では膠原病、特にSLE・筋炎・血管炎などにつき、治療のみならず早期診断や合併症精査のため検査入院も行い、またステロイド剤や免疫抑制剤などによる治療がまれならず必要となるため、入院ではこれらの疾患が多い。治療に用いる薬剤は、副作用もしばしば伴うためその予防・管理を徹底するとともに患者さんに十二分にインフォームド・コンセントを行って治療方針を決定・実行している。

医療設備

64列CT、MRI、骨密度測定装置、各種内視鏡、超音波、ICU、リハビリ室など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

腫瘍内科

分野

癌化学療法

特色

当科はがんの薬物療法を専門とした診療科である。辻靖(日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医)現化学療法センター長が04年4月に腫瘍内科を開設し、現在は小野寺副診療部長、阿部腫瘍内科科長、古川医師の4人でチームを編成し、診療に従事している。治療対象とするがん種は固形がん全般で、一般病院において多様な臓器のがん治療をチームで取り組んでいる診療科は全国的にもまだ珍しく、先進的な取り組みと考えている。当科はJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)、WJOG(西日本がん研究機構)、およびHGCSG(北海道消化器癌化学療法研究会)に属し、よりよい治療の開発のための臨床研究に取り組んでいる。未承認薬の治験にも参加し、有効性が期待される新薬の検証を行っている。

症例数

08年における腫瘍内科入院は283例、1,150件であった。その内訳は食道がん7例、胃がん62例、大腸がん101例、肺がん15例、肝・胆・膵がん11例、乳がん36例、子宮・卵巣がん15例、尿路上皮がん22例、原発不明がん4例、精巣腫瘍2例、悪性黒色腫2例、肉腫2例、GIST(消化管間質腫瘍)1例、悪性リンパ腫1例、前立腺がん1例、耳下腺がん1例であった。外来化学療法センターは04年に開設され、治療件数は04年の540件から09年3,005件と飛躍的に増加し、その約7割を腫瘍内科が行っている。また、08年より阿部腫瘍内科科長と井野明子師長(緩和ケア認定看護師)が中心となって緩和ケアチームを立ち上げ、病院全体の緩和ケアの質の向上に努めている。07年の新患者数は111例、08年は111例であった。また、セカンドオピニオンは07年48例、08年45例であった。

医療設備

外来化学療法センター(14床)、腫瘍内科診察室2(外来化学療法センターに併設)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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