診療科目

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診療時間

午前 午後 その他
8:00 - 11:00
8:00 - 11:00
8:00 - 11:00
8:00 - 11:00
8:00 - 11:00

午前:月火水木金(受付時間/予約制/科目毎時間・曜日あり)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
公式サイト http://www.keijinkai.com/teine/
アクセス JR函館本線手稲駅から徒歩5分
駐車場 有料:550台
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
外国語対応 英語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

  • 精神保健科以外
初診時にかかる
特別料金
7,700円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
脳腫瘍 37 13 24 14位 -
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 26 26 - 4位 -
未破裂脳動脈瘤 49 26 23 14位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 75 19 56 8位 -
脳梗塞 238 89 149 13位 -
脳血管障害 34 13 21 13位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 18 - 18 8位 -
てんかん 50 - 50 19位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
白内障、水晶体の疾患 444 444 - 6位 -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 10 10 - 6位 -
網膜剥離 106 106 - 2位 -
糖尿病性増殖性網膜症 41 41 - 5位 -
黄斑、後極変性 125 125 - 4位 -
網膜血管閉塞症 16 16 - 5位 -
緑内障 21 21 - 11位 -
硝子体疾患 21 21 - 9位 -
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 19 19 - 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
頭頸部悪性腫瘍 91 30 61 9位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 17 17 - 10位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 72 30 42 5位 -
睡眠時無呼吸 67 - 67 8位 -
前庭機能障害 17 - 17 - -
滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 15 15 - 3位 34位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 12 - 12 6位 -
肺の悪性腫瘍 624 142 482 11位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 29 - 29 3位 42位
肺炎等 124 11 113 9位 -
誤嚥性肺炎 65 10 55 22位 -
慢性閉塞性肺疾患 26 - 26 5位 -
気道出血(その他) 16 16 - 1位 8位
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 42 22 20 3位 25位
胸水、胸膜の疾患(その他) 10 - 10 13位 -
気胸 75 22 53 3位 45位
急性呼吸窮<促>迫症候群 15 - 15 1位 6位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 97 97 - 6位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 455 206 249 10位 -
頻脈性不整脈 270 231 39 5位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 219 113 106 3位 -
心不全 229 63 166 12位 -
解離性大動脈瘤 59 27 32 3位 48位
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 121 82 39 3位 36位
閉塞性動脈疾患 157 110 47 7位 -
肺塞栓症 10 - 10 6位 -
循環器疾患(その他) 10 10 - 10位 -
徐脈性不整脈 129 111 18 4位 -
その他の循環器の障害 10 - 10 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 177 74 103 3位 -
胃の悪性腫瘍 219 179 40 7位 -
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 50 25 25 4位 -
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 297 253 44 11位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 148 118 30 15位 -
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 290 217 73 3位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 152 138 14 2位 15位
膵臓、脾臓の腫瘍 507 308 199 1位 12位
胃の良性腫瘍 17 17 - 5位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 593 593 - 6位 47位
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 85 43 42 4位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 79 48 31 3位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 67 57 10 1位 38位
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴うもの) 14 14 - 1位 8位
虫垂炎 119 104 15 3位 -
鼠径ヘルニア 101 101 - 3位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 20 20 - 3位 -
虚血性腸炎 34 15 19 10位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 126 52 74 1位 -
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 13 - 13 4位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 29 - 29 3位 44位
慢性C型肝炎 11 - 11 3位 23位
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 69 50 19 5位 -
胆嚢炎等 236 223 13 2位 10位
胆管(肝内外)結石、胆管炎 281 249 32 2位 -
急性膵炎 59 28 31 2位 49位
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。) 118 88 30 1位 11位
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 44 31 13 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 12 12 - 14位 -
皮膚の良性新生物 33 33 - 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
乳房の悪性腫瘍 102 78 24 29位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
甲状腺の悪性腫瘍 35 35 - 10位 -
糖尿病足病変 10 10 - 8位 -
甲状腺の良性結節 20 20 - 5位 -
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 12 - 12 6位 -
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 15 - 15 15位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
腎腫瘍 50 50 - 8位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 105 38 67 1位 12位
膀胱腫瘍 259 209 50 2位 40位
前立腺の悪性腫瘍 258 124 134 5位 -
上部尿路疾患 32 22 10 38位 -
下部尿路疾患 11 11 - 22位 -
男性生殖器疾患 12 12 - 15位 -
ネフローゼ症候群 43 - 43 3位 46位
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 338 135 203 6位 -
急性腎不全 18 - 18 6位 -
腎臓又は尿路の感染症 124 15 109 6位 -
水腎症等 32 22 10 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 117 54 63 14位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 273 170 103 6位 -
子宮の良性腫瘍 514 504 10 1位 4位
卵巣の良性腫瘍 162 162 - 1位 12位
生殖器脱出症 21 21 - 11位 -
子宮内膜症 148 148 - 1位 3位
子宮・子宮附属器の炎症性疾患 12 - 12 2位 -
卵巣・卵管・広間膜の非炎症性疾患 11 - 11 2位 31位
異所性妊娠(子宮外妊娠) 25 25 - 1位 25位
妊娠合併症等 15 - 15 11位 -
早産、切迫早産 42 19 23 12位 -
胎児及び胎児付属物の異常 135 107 28 2位 -
前置胎盤及び低置胎盤 22 22 - 1位 23位
女性性器のポリープ 68 68 - 3位 21位
子宮の非炎症性障害 10 10 - 7位 -
分娩の異常 48 48 - 10位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
急性白血病 20 20 - 15位 -
非ホジキンリンパ腫 324 143 181 6位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 49 14 35 3位 -
骨髄異形成症候群 25 12 13 23位 -
貧血(その他) 10 10 - 41位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 374 - 374 7位 -
動脈管開存症、心房中隔欠損症 44 16 28 1位 31位
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 18 - 18 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 71 43 28 19位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 11 11 - 12位 -
胸郭・横隔膜損傷 12 - 12 4位 -
肺・胸部気管・気管支損傷 12 - 12 4位 -
食道・胃損傷 11 11 - 1位 5位
四肢筋腱損傷 19 19 - 28位 -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 22 22 - 26位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 21 - 21 50位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 28 28 - 5位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 39 39 - 4位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 33 33 - 4位 -
前腕の骨折 69 69 - 9位 -
股関節・大腿近位の骨折 180 168 12 5位 -
膝関節周辺の骨折・脱臼 14 14 - 5位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 46 46 - 8位 -
頸椎頸髄損傷 13 13 - 3位 -
骨盤損傷 32 10 22 3位 36位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
その他の悪性腫瘍 31 10 21 2位 25位
その他の新生物 18 18 - 6位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

手稲渓仁会病院で行える先進的な医療

先進医療2017年7月更新

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 消化器内科医と放射線科医に外科医が加わり、診断から治療までをスムーズに行い得るよう、病棟を統合した消化器病センターを97年に開設。モットーは「大学・医局間の壁や地域の枠を越えた日本全体さらには国際的な消化器病センターを作ること」であり、全国各地から多くの消化器内科医師が1~3年間の研修に来ているほか、全国から多くの消化器内科医師、さらに海外からも短期間研修に多数の医師が来ている。診療体制は、胆膵、消化管、肝の3つのグループに分け、特に入院診療については主治医制をとらず、グループで担当し、専門性の高い医療を行っている。
症例数 消化器病センター病床数は150床。センター開設以降12年間(97年4月~09年3月)の消化器がんの延べ症例数は、食道がん340例、胃がん1,529例、大腸がん1,805例、膵がん611例、胆管がん201例、胆嚢がん192例、乳頭部腫瘍81例、肝がん657例である。08年の消化器がんの症例数は、食道がん56例、胃がん197例、大腸がん304例、膵がん75例、胆管がん23例、胆嚢がん20例、乳頭部腫瘍15例、肝がん85例である。08年の総内視鏡件数は13,522件であり、上部消化管内視鏡7,320件(診断7,099件・治療221件)、下部消化管内視鏡4,456件(診断3,774件・治療682件)、超音波内視鏡(EUS)986件、ERCP関連手技986件(診断50件・治療936件うち内視鏡的胆道ドレナージ494件)である。このほか、経皮経肝的処置320件、うち経皮経肝的胆道ドレナージ22件、ラジオ波焼灼療法(RFA)193件に施行

★胆・膵疾患に関しては、膵・胆道がんの早期診断を目指し、MDCT、EUSを中心とした精度の高い画像診断を行っている。同時に進行した膵・胆道がん例に対してはQOL(生活の質)を考慮した外来での化学療法を施行している。このほか、慢性膵炎に対する内視鏡的治療、乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術、胆管結石の内視鏡治療、胆管狭窄に対する複数本の胆管ステンティングなどを行っており、これらの領域でも全国屈指の症例数の多い施設となっている。また、胆・膵内視鏡医の教育を目的として、年に2回EUSとERCP関連手技のライブセミナーを開催している

★消化管疾患に関しては、内視鏡を中心とした精密診断と早期がんに対する低侵襲性治療(内視鏡、腹腔鏡下治療)に力を入れている。特に、胃の粘膜内がんに対し内視鏡的局注法による粘膜切除術(EMR)を行ってきたが、さらなる治療適応の拡大を目指し、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)による一括切除に積極的に取り組んでいる。さらに、ESDについては胃のみではなく、食道・大腸に対しても導入している。このほか、炎症性腸疾患(IBD)に対する診断・治療も積極的に行っている

★肝疾患に関しては、C型肝炎の診療はもとより、道内に症例数の多いB型肝炎さらにE型肝炎の診療にも積極的に取り組んでいる。また、急性肝炎の重症例・劇症肝炎の地域的診療センターの役割を担い、北海道大学肝移植外科と協力し、全道的規模の急性肝不全診療ネットワークを構築し、治療成績を向上させている。肝がんに対する治療としてはラジオ波焼灼療法(RFA)、外科的切除術を病態に応じて選択し、根治的治療後の再発予防にも積極的に取り組んでいる。 特にRFAに関しては、いち早く99年より開始し、経皮的治療のみならず腹腔鏡下治療や造影超音波下治療あるいは肝動脈塞栓療法(TAE) 併用のほかreal-time virtual sonography(リアルタイム仮想超音波)も導入している。胃・食道静脈瘤に対しては、内視鏡的食道静脈瘤硬化療法(EIS)、バルーン閉塞化逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)、経頸静脈的肝内門脈静脈短絡術(TIPS)を施行している。
医療設備 MDCT(16列、3台)、MRI(2台)、高性能US(5台)、内視鏡室(6部屋+専用X線1室)、EUS(3台)、IDUS専用機(1台)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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