第12回　幼い頃の経験が自分を導く

斉藤歯科クリニック　斉藤正徳院長…幼い頃、深夜に虫歯がひどく痛み出してしまい、歯医者さんに運ばれたことがあります。その時…

第11回　人命を救う医者になりたい

笠原クリニック　笠原大城院長…「大病院の外来機能と遜色ない開業医」。これが私の目指すクリニックの機能です。患者さんに必要…

第10回　“開業医”だった祖母の遺志を引き継いで

宮崎整形外科　宮崎祐院長…祖母はいつも「患者さんを大事に。地域の人を大事に。なにかの時には役に立て」と繰り返していました…

第9回　「すべては患者さんのために」を実践する

清澤眼科医院　清澤源弘院長…診療スペースに入ってすぐの目立つ位置に、「すべては患者さんのために」という言葉の額を掲げてい…

第8回　志したときから、高齢社会を意識した

井上医院　井上毅院長…医学部に進んですぐに、「将来は高齢化が進んで高齢者が増加するだろう」という予測を見聞きした私は、社…

第7回　家族への想いが進路を決めた

代々木の森耳鼻咽喉科　森幸子院長…実は私、子どもの頃は宇宙飛行士になりたいと思うくらい宇宙に憧れていて、宇宙工学に強い関…

第6回　データがすべてではないと思い知った

松原皮フ科　松岡芳隆院長…肌は人の目に触れますし、皮膚疾患は内臓の異変と異なり、自分でも異常が視認できてしまいます。それ…

第5回　目では見えない傷を診る

東銀座クリニック　大江康雄院長…私の診療姿勢は、大学時代に師事した三人の教授から学びました。どの教授も違うタイプでしたが…

第4回　子供の笑顔、すべてはそのために

いなみ小児科クリニック　稲見誠院長…小児科医になったきっかけは、大学で小児科の教授から声をかけてもらったからだとずっと思…

第3回　コンサルティングこそが治療の第一歩

久我山レディースクリニック　青木啓光院長…そもそも産婦人科のことを、「自分が行っていい場所ではないのでは」という風に考え…